イケダハヤトさんの武器としての書く技術をkindleで購入していたのをすっかり忘れていて今さら読み直しています
ぼくは一つの記事の執筆時間の目安を 1 5分以内にとどめています 。まとめ記事を書くときなどは 1 ~ 2時間かけますが 、原則は 1 5分以内です 。ふとした空き時間にサクッと書けるようになれば 、それだけ書くことも継続しやすくなるのです 。
イケハヤさんは基本15分で書いてしまうそうです。早い!
ブログは推敲して書くべきか短時間で書くべきか
昔は簡単に10分くらいで書いてupしていたのが最近は書いて、下書きに寝かせて
考えてやっとup(トータル2時間くらい?)の割には時間をかけてもすっきりかけない気がする。
引用であるようにイケダハヤトさんは短時間で書き上げるみたい。
私は短時間でぱぱっと描くとまとまりのない文ができそうな気がする。
でも長時間で書いたからといってもたくさんの人に読まれるかといえばそうでもなく。
(収益も然り。)
技術的な内容なら色々調べて。。というような時間は必要かもしれないけど
時間を決めて短時間で書く練習をしてみようかと考えている。
ブログを書くのは筋トレと同じ
毎日ベンチプレスを上げていると筋肉がついていくように
毎日ブログを書くことによってブログ筋がついていくようです。
イケダハヤトさんも引用で宇野千代さんの文章を載せていました。
かけるときに書き、書けないときに休むというのではない。
書けないと思うときも、机の前に座るのだ。すると、ついさっきまで、今日は一文字も書けない、と思ったはずなのに、ほんの少し、行く手が見えるような気がするから不思議である。
と、大作家の宇野千代さんもおっしゃってるように。
かけるときに書くのではなく、書けないと思っても机の前に座る。
確かに勉強もやる気起こらなくても机の前に座って本を読み出したら、ちょっとだけのつもりが意外とできたりとか
ダンスもそうなんですが、やる気がなくてもスタジオに行ってからだを動かしだすと
なんか動ける。みたいな。
まあ、ブログは私にとっては仕事ではないのですが、とにかくブログ筋を鍛えたいと思ってます。
目標1000文字/15分
目安はこのくらいにしようと思います。
文章執筆がこのくらいの時間。
- htmlの修正
- 広告の配置
- 段落分け
- タイトルの推敲
などは別として。
久しぶりに読み返してみると、ブログを継続して書く前に読んだ時よりもたくさんの参考にできる内容がありました(解像度の話など) そういう分けで再度読み直してブラッシュアップします!
(そしてこの記事は30分ほどかけて「書けた〜」と思ったけどPCフリーズしたため書き直しましたので倍の1時間かかっております。)