先日この本を購入しました
ブログを書いていて、わたしは楽しいなと思うけれど、もし人に受ける内容を書こうと思うとやっぱりしんどい。
読みやすさとかは大事だけど、内容についてはやっぱり自分が読みたいものを書いた方がテンションは上がるよな。と。
ithat届きました。読んで見てもっと自由に生きていいし、願っていいと思った。 - 人生をシンプルにしたたかに生き延びる☆
読みやすさは大事だが、人(ターゲット)のことを考えすぎるとしんどい
結局自分が書くとなると、主観になってしまうので人のことを考えたところでわからないし、自分がまず読みやすいな、と感じる文面はいいと思う。
私だったらどういうものが読みたい?と考えるのがいいのかな。
ただし、読みたいと思うものと、ただ書きたいから書くというものは全然違うはず、
読みたいもの、自分が満足するものというのは実はとってもハードルが高いのかもしれない。自分の欲求に到達するために書くということはもっとこのほうが読みやすいなあ、こういうのをもっと詳しく書いてたらわかりやすいよなあ。というような細かいことも全部乗せていくということなので、そこに自分の妥協が一切入らない文章というのはすごく良い文章になっているのではないでしょうか。
どんな自分にもOKを出して行ったらどうなるか?変わったこと、感じたこと。 - 人生をシンプルにしたたかに生き延びる☆
自分の「これいいよね」を大事にする。
本の中で、自分がいいなと思う文章を書くということは自分のために作る料理に似ている、ということを書いていた。
自炊する場合且つ、食べる人が誰もいない場合、それでも自分好みの料理が仕上がった時は嬉しい。いわゆる美味しいレストランで食べるような見た目や味にならなかったとしても「なかなかいいよね」と思えることが。
文章においても自分が試行錯誤して、なかなかいいね、と思えた文章がかけるなら
まずはそれでオッケーを出していけばいいんじゃないかと。
そして、ブログに限らずなんでも(例えば自炊にしても)毎日やっていくうちにスピードや手間が格段にレベルアップしてるということになる。
他人にどう読まれるか、よりも自分好みの味付けになったものは文章や料理、アートだったとしても確かに少なくとも自分を喜ばせるということでは完全にオッケーだと確かに思います。
ちょっとうまく言語化できないな。。
こういうのもやもやするけど、とりあえず結構面白かったので文章の書き方や表現の仕方に悩んでる人は手に取ってみてもいいかもしれないと思えるいっさつでした。
そういう意味ではこのブログは、うーん読みたいものというよりも書きたいことだけ書いちゃってる気がするなあ。もっと自分の欲求を満たす文章を書いてみたいもんですね。
人は分かり合えるという概念を捨てると生きやすくなる。 - 人生をシンプルにしたたかに生き延びる☆