人生をシンプルに生き延びたいミニマリストのブログ

毎日やりたいことだけやって生きていく。ミニマリズムな生き方・考え方を綴ります。

こう見えて〇〇のギャップを使うこと。

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最近読んだ漫画に、バリバリ仕事ができる風に見える無能なOL鷹野さんと有能なのに、気が弱く、見た目もオドオドしてるサラリーマンの話がありました。
会社は完全に見た目ができそうという理由だけで採用されたが、シンプルにアホすぎる鷹野さん。しかし社外の人間はあまりにも有能な見た目の鷹野さんが、単純に知識がないのでたまにしか発言しない言葉の裏をかきまくって勝手に「この人すごい」という思考回路で毎回商談が成立してしまうという。(面白いので知らない人は読んでみてください)あと、英語が2語(apple ,This is a pen)しか使えないけど、なぜか発音だけはネイティブのように聞こえるので、周りからは海外留学経験のある人だとさえ思われるのも面白い。

日本では有能に見える人が得かも。


漫画ほどではありませんが、実生活でもできそうな人、できなさそうな人っていますよね。
もしかしたら、採用のレベルであればできそうな人を演じた方がうまくいくのかもしれません。日本の会社であれば、そう簡単に正社員はクビにできないので、日系企業であるからできるのかもしれない、、。
外資だと即クビですからね、、
実際仕事ができなさそうな見た目の人は営業やコンサルにおいては不利になるのか、長い付き合いとかになるのであれば、誠実そうな人、とかそういう風になるのかな。でも面接にはやっぱり不利ですよね。

見た目とのギャップを習得すること。

みた感じ怖そうなのに、実は可愛いスィーツが好き、とか。
見た目がガーリーなのに実は東大首席、とか。人は意外とギャップに萌えるもの。
いい感じのギャップやこう見えて〇〇というプラス要素が加わった時一気に株が上がります。

逆も然りだけど。
もしかしたら、興味を持ってもらいたいと思った時、見た目通りの人ではなく、こう見えて〇〇というギャップ要素を習得していけばいいんじゃないの?って思ったりします。
私は見た目が若いので、実は40代というのがかなりびっくりされるので実年齢を隠さずいうことにしてます。あと、頭良さそうって思われるけど、頭はシンプルに良くないです。(ただ、短い面接では有利です)