先日から今更ハマった韓国ドラマ「愛の不時着」ですが、ジュンヒョク役のヒョンビンがかっこよすぎて、昔のペ・ヨンジュンにハマるマダムの気持ちがわかりました。
（ヒョンビン同世代だけど）
で、ヒョンビンの生活はこんなことしてないでしょうけど、北朝鮮の自宅で役の上のジュンヒョクが生活してるのですが、ちょいちょいロハスな生活が個人的にツボでした。
1週間の食事と今更ハマってしまった韓国ドラマ - 人生をシンプルに生き延びたいミニマリストのブログ
色々自家製
その1：事故で北朝鮮に飛ばされてしまった主人公セリをかくまって、そして朝ごはんを作ってあげるシーンがあります。
- 粉から麺を練る
- パスタマシーン的な何かで麺を生成
- 調理
朝から、、いくら既製品の少ない北朝鮮でも、麺から捏ねちゃうんだ、、！
その2:コーヒー豆を炒って自家製焙煎コーヒー
コーヒー豆を市場で入手して（いわゆるインスタントのコーヒーは受け取らない）
豆を炒るところからスタート。留学時代に持っていたサイフォンを出してくる。
- 豆を炒る
- ミルか何かで粉にする
- サイフォンでコーヒーを入れる
何時間かかってますの、、？というくらい手間暇かけたコーヒーに、目覚めのセリは無邪気においし〜と言います。
その役変わってもらっていいですか。
今見たところだと自ら手を混んだ調理の目立ったところはこんな感じですが、生活力ありすぎ。暮らしぶりが丁寧（部屋にはモノは割とあるが、綺麗に整頓されている）
ただ、忙しいはずの軍隊にいるのに、丁寧すぎてあまりリアルじゃないけど、、まあいいです。
素朴なご飯の描写がいい。
ジュンヒョクが、暖をとってるところでトウモロコシとジャガイモを焼いてあげる。そのジャガイモが熱くて剥けないセリに、ジュンヒョクが熱々のを剥いて渡してあげる。
ハマグリを地面で炎で焼き（油？ガソリン？ガソリンだと危険だよな、、）
それを部下たちとワイワイ焼きながら、食べた後の貝殻に焼酎を入れて食べる。
「私はブイヤベースしか貝は食べないの」と言ってたセリが、モリモリ食べて焼酎ガンガン飲んでる。（それを見ながらジュンヒョクが嬉しそうに見つめている）
その他、最初は険悪だったおばさまたちとセリが愚痴大会のために「こんな時はダラビーするわよ！（干し鱈とビール）」ってワイワイ女子会したりとか、
ピクニックで、「豚を殺すのはかわいそう」って言い、男子たちに川で魚介を取らせて（それも含めて楽しそう）バーベキューしたり。
随所に素朴に楽しい自炊ご飯が出てきます。
対照的な高級レストランや大広間でのお金持ちのご飯が出てきますが、金や株の話で食事を楽しんでるわけではなく、腹の探り合いの場になってるのも比較できて面白いです。
こう見えて〇〇のギャップを使うこと。 - 人生をシンプルに生き延びたいミニマリストのブログ
まとめ
このドラマに限らずですが、特に海外の見たことのない料理や調理法が出て料理していくのを見てるのってワクワクするなあ〜と改めて。
あと、１話につき、ジュンヒョクのキュンポイントがありすぎて、心臓が辛いです。
これは、、韓流ブームが湧く理由がわかるよね、、って思います。
コロナムードが収まったら、韓国に行きたいかも。
お酒はチャミスルなどの韓国焼酎よりもマッコリの方が好きです。
