人生をシンプルに生き延びたいミニマリストのブログ

毎日やりたいことだけやって生きていく。ミニマリズムな生き方・考え方を綴ります。

モノを増やしたくない

誕生日プレゼントにヴィーガンのカレーをもらった(全部同じ味)

今住んでいる家は駅から徒歩7分程度。
バスもビュンビュン走ってるし、比較的便利です。
ただ、コインランドリーだけが徒歩5分歩くのがきつい。
そう話と、姉に「チャリ買ったら?」という提案。(洗濯機を置くのは注水口と排水溝の工事が必要なため大掛かりになるのでコインランドリーという選択を今やってます)
チャリあるとコインランドリー行くのも楽だし行動範囲広がるよ〜と言われています。
確かに、チャリがあると広がるかもしれない。
でも、これ以上自分の所有するものを増やしたくないという気持ちが優ってしまい。

「買わない」と返事する。
あと、チャリ乗ってると事故に遭い易い(私は乗り物乗るのが下手なので)
結論、要らんってなりました。
私自身生まれも育ちも駅近の都会なため、車の必要性も感じず。
地方に出張の際に「車さえあれば、、」ということが多発するけれど。
結果自分の足か公共交通機関使えばいいかということになる。(最近はアプリでタクシーも呼べますし)

「自分で扱いきれないものはなるべく持たない」

を今後も徹底したいです。
親族の遺品を整理が終わって、家族がやっぱりアレコレ残しておきたいというものがあり、
ずいぶんスッキリしたけれどまだ私的には大物家具(かなり重厚な作りの本棚とテーブル)が鎮座してるのが「うーん、邪魔だなあ」と思ってしまう。
残しておいたところで、使わないよね、、というものですが「捨てるのはいつでも捨てられるんだから」と言われて残しています。
私の所有の家というわけではないので文句が言えない。
追加で家具移動をしたいためだけに、業者さんを呼ぶことになりそうです。
残した家具がかなり大きいものなので、「あー、見積もり前に言ってくれたら2万は安くなったのになあ〜」と心の中でブツクサ言ってみたり。
貯蓄や株も死んでしまったら使えないし、相続するには相続税というものがかかってきたり、手続きもめちゃくちゃ厄介です。
生きてるうちに生前贈与がいいよねって思うけど、人は死ぬ時なんてわからないから「そろそろ贈与しちゃおう」って贈与して、思いのほか長く生きてリソースが足りなくなる、、なんて可能性もなきにしもあらずだし。
結局何を持って正解とするかだけど、その時になってみないとわからない。
でも、普段からなるべくモノを持たなければ逝く時も逝った後もスムーズに色々運ぶと思うんだけどな〜。ものは簡単に手放せるけど、お金に関しては私はどうだろう、、もっと気軽に手放せるようになるのだろうか。