人生をシンプルに生き延びたいミニマリストのブログ

毎日やりたいことだけやって生きていく。ミニマリズムな生き方・考え方を綴ります。

デリケートゾーンのケアの重大さを改めて知れた本。アンチエイジングに膣ケアを始めることにしました!

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ここ最近本を書いまくってます。

技術書以外も色々、気になったものは買うようにしてます。

で、ちょっと気になる本があったので買ってみたら

この本も当たりでした!

膣ケアは大事だと思いますが、どちらかというと女性、それも20台〜40代くらいまでの印象で金運がどうとか、パートナーシップがどうとかそういう話ではなくて

やばいぞ、これは

まじで男女共(男性は膣無いけど)vio脱毛したほうがいい。

まずはその話から

高齢化社会に向けて、アンダーヘアが無いほうが断然良い

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最初、まあ、もちろん毛が無いほうが清潔を保てるし、、ということはだいたいわかりますが、介護のことまで考えていませんでした。

まだ誰の手も借りずにお手洗いができるうちなら良いですが、この先

大人のオムツに頼らなくては行けなくなることがあります。または介護をしてもらう場合。歳を取らなくてももしかしたら怪我や病気で一人でお手洗いに行けない場合、アンダーヘアが無い方が介護がとにかく楽なのだとか!

特にオムツなどのムレるものをしている場合、毛があったっ場合となかった場合、細菌の繁殖の具合がまるで違うようです。ケアがしやすいのってかなり重要ですよね。

膣ケアは病気の予防にもなる

www.25ans.jp

存在は知っていたものの、買ってみようと言うような気にならなかったのですが

デリケートゾーン専用のソープや化粧水もあるんです。オイルも。

ケアをすることで性病にもかかりにくくなるし、ある程度の年齢から起こりやすくなる尿もれ・子宮脱なども防げると。

あと、膣ケアで膣を乾燥から守るとホルモンバランスも保たれアンチエイジングになるのだとか!不妊治療にもいいそうですよ。

フランスでは膣をケアするのは当たり前なんだそうで、日本では最近になってやっとちょこちょこ出てきたけれど、なかなかそれを親から子供に伝えることってほぼ無いですよね。性教育にしても日本は適当だし、まだ性=隠すもの などの意識なのだろうな。。

でも結局隠す、恥ずかしい とするほど間違った知識を植えつけたり ますます隠したりするからまともな知識が広がらないで病気になる人が増えるんじゃ無いの、って思います。

顔のケアと同様に膣周りもケアする

膣の粘膜が乾いていれば 、粘液が出ないことによって性交痛がはじまったり 、病原体などの異物をブロックする力が弱くなるため感染症にかかりやすくなるなど 、さまざまな問題が生じます 。女性特有の不妊症や更年期障害 、うつなどにも粘液の分泌が深く関わっていることが 、医学的にも証明されはじめています 。加齢によって膣から潤いや弾力が失われ 、血行不良になると 、膣壁が薄くなり 、粘液力は低下するものです 。さらに 、粘液力が低下したからだは 、むくみや冷え性に陥りやすく 、生理痛がひどくなったり 、肌や髪 、爪などにハリがなくなり 、老化していきます 。つまり 、女性のからだにさまざまな問題を引き起こすことになる

やばいです。

気が付いた時が始めどき!!!と言うことで膣ケアをしていこうと思います。私はたまたま職業がダンサーと言うこともあり、衣装の関係で毛剃りやエステはしているものの

完全な永久脱毛ではありません。

 エステの方が料金的には安いけれど、費用対効果を考えると、やはり医療脱毛の方がいいと判断しました。

今後の膣ケア 

ブラジリアンワックスもちょっと考えたのですが、永久では無いのと毎度行くのがいやですのでやはり私は少しお値段張るとしても医療脱毛にいこうかと思います。

まずは

  1. VIO医療脱毛に行く(湘南美容クリニック予約しました!)
  2. デリケートゾーン用のグッズを揃える(オーガニックのものをcosmekitchen で揃える)
  3. 生理用品や下着を差し障りのないときはオーガニックコットンのものにする

お値段は少し張りますが、今後自分が心地よく過ごすためには必要な投資と考えて

膣ケアをしっかりしていこうと思います。