人生をシンプルに生き延びたいミニマリストのブログ

毎日やりたいことだけやって生きていく。ミニマリズムな生き方・考え方を綴ります。

外国でフルリモートで日本企業に所属して働くならば

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いま、いくつかリモートの仕事をエントリーしていて、
初日以外はフルリモート、もしくは慣れてきたらフルリモート、パソコンは自身のパソコンで、というのがちょこちょこある。私みたいなweb駆け出し1年生でも結構ある。
そうなった場合、「どこでも働けるから最高じゃん」なんですが、海外の場合ってどうだろう、、

規約的には大丈夫らしいけれど、時差問題

多くの企業では朝〜夕方勤務が普通です。
なので、それに合わせて働くのであれば、時差はあっても3時間以内がぎり、、かなと思いました。
東南アジアであれば時差は少ないので、少し自分が早起きすれば9時、10時の始業に間に合いますが、時差が4時間以上になると、10時始業であっても朝6時開始!とかになります。ヨーロッパだったらさらに10時間以上の時差があるため、もはや体内時計が狂いそうです。
理想としては

  • 時差のない好きな国で働く
  • 拘束時間帯がない会社(必要な仕事を好きな時間にやるスタイル)

ていうのがベストですが、普通の派遣や社員であればその辺は時差の開いた国での就業は結構大変かも、、。
先月まで私がやっていた業務委託はまさしく好きな時間でOKスタイルだったのですが、会社の社員さんとのやりとりがどうしても日中になってしまうので、海外であればしんどいかもな、、と思いました。

渡航、検査、隔離日程に厳密に調整しなくてはいけない

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通常の会社は大体平日就業なので、移動などは休日に行う必要があります。
(おやすみ取れればいいんですが)
となると、土日祝日もしくは休み前日の平日の夜に移動を開始する必要が。
このご時世なので空港での検閲も時間がかかるみたいです。
なので丸一日どころか2日を見ておかなくてはならない気がします。

出発前にPCR検査を受け(空港だと高いので事前に少しでもやすいところのが↓ここだと、証明書入れても2万以内。)

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でも72時間以内と考えると、乗り継ぎある国だとめっちゃ綿密に計算しないといけなくないですか??
検査→結果取得→空港移動→移動→現地検閲→宿泊場所
これらを土日の間に完了し、月曜からフルリモート勤務、、、結構大変そうだ。(できなくはないと思うけど)
この冬は海外は諦めようとは思っているのですが、定期的に押し寄せてくる渡航熱が治らず、シミュレーションをして過ごしています。