今朝はチェックアウト30分前に目が覚めて、バタバタ準備をしました(二度寝怖い)
私は今、大阪と東京を行ったり来たりしているわけなのだけれど、
やはり東京にいる方が変わった人は多くて、刺激を受けることが多いような気がしてる。(一概には言えないのだけれど)
関西にいると、つい家族に会う機会も多いので「心配かけちゃいけないしな、、」という気持ちになってしまう。交通費はかかってしまうけれど、やはり移動はしないとあかん、、という気になしました。
先月までの仕事漬けだった時は、仕事で脳が疲れてしまって、マイナス思考にしか働かなかったのだけれど、
無職になって1週間経ち、最近随分脳みそがスッキリしてきたように感じる。
無職生活を1週間過ごして気づいてしまったこと。 - 人生をシンプルに生き延びたいミニマリストのブログ
最適だった選択
昨日寝る前に冒険家の人の本を読んだ。
ポテンシャルは高いし、すごい人なんだけど、
多くの人は「でもまあ、一般人にはできないしな」とか「現実的じゃないな」ってやり方を考える前に諦めてしまうんだろうなと思った。(私もその一人)
ただ、それも今は「それがその人にとっての最適解」なのかもしれない。
と、思うようになってきた。
多分人は生きているうちに何度も選択を迫られることがあるし、
後で後悔したりするかもしれないけど、
その時点ではそれが最適解だと思ったから(打算も含めて)そっちを選んだのだから、きっと現時点は最適解なのだと思う。
過去の選択を変えられるわけではないので、この先の選択を変えていくしかないし、
何をその時選んだとしても自分にとってはそれがベストだと考えると自分にも自信が持てると思いました。
無職期間は大人の夏休み
私はもう、今の無職期間を人生のボーナスタイムと呼び、夏なので夏休みということにしてる。
最適解の極み。
- 寝たいだけ寝る
- 夜ふかしOK(とはいえ、やはり昼夜逆転はあまり好きじゃないらしい)
- 漫画読み放題
- 趣味の創作
- 勉強はしたければする
好きなシリーズが単行本発売になったので購入。フランスの料理人のお話なんだけど、結構深い話があったりなので何度も読み返してます。1.2巻はkindle unlimitedで読めると思う。
今、無職になって思ったのですが、身軽な生活ってつくづく最高かもしれないということです。
フルタイムの決まった仕事があると、その時間までに起きなきゃいけないし、
家があると家を離れて宿泊するのが勿体無いと感じてしまうし(貧乏性)
もし何も契約上の所属もなく、荷物が少ないと心が軽くなります。
私はアドレスホッピングなので、移動時は荷物が多いですが、荷物移動するだけで結構心が重いですもの。もっと減らせたらいいな〜と常々感じます。(チェックアウト前に、薄いヨガバックを断捨離)
エネルギーが少ない人・減ってる時ほど、ミニマリストになれば自分自体が軽くなるので気持ちも軽くなるのでは、、?という持論なのですがどうでしょうか。
余白なくパンパンに詰まってると、心も体も重いので、まずは余計なものを捨てて(荷物も頭の中も)ヨガの屍のポーズ(手のひらを上にして仰向けに横たわるポーズ)でもするとなんか「なんでもいいか〜」って気分になれます。
ちょっとまとまらない。今日はこの後また東京の別のホテルに移動をします。