人生をシンプルに生き延びたいミニマリストのブログ

毎日やりたいことだけやって生きていく。ミニマリズムな生き方・考え方を綴ります。

【アドレスホッパー生活】関東から関西へ。移動の際に思うこと。

10日間の関東仕事&遊びが終了で、関西に戻ります。
計画を色々立てていたら、また出張がてら来月も来れそうなので
東京・大阪の割合を今後1:1にしていこうかなと思っています。
Webの仕事の打診があったので、在宅で仕事をしつつ、全国転々とするのもいいな。
と思ったり 。

〇〇に戻る、というよりも、常に移動し続ける生活もいいよなと。(しんどそう、、って言われるけど)
そしてやってくる冬。やっと海外旅行ムードも高まってきたので念願のあったかい国に逃げる+沖縄滞在を。
冬の寒さはやはり私にはダメージが大きすぎるので12月末〜2月末までは仕事をせずに越冬生活をしようと(ついに実現)

もっと移動しよう

確かにホテルを点々としすぎるのは結構体がしんどい。
あと、めんどくさい(チェックインチェックアウト)荷物をパッキングするのも然り。
それで、
もしかしてもう少しでも荷物が減らせるかもしれない、減らしたい
と思いました。
また、移動が続くと、洗濯ができない、、!着る清潔な服がない、、!
という場面にも遭遇しますし、そうなると必要な服の数も増えてきます。
数を持ちたくないけど、洗濯も難しい、、。
私の場合は仕事の衣装や道具も含まれているので、普段使わなくても保持しておかなくてはいけないものもスーツケースに反面持ってるってのもでかい。
理想は、、

  • 荷物を今の半分に減らす
  • 乾きやすい素材の服に入れ替える
  • 泊まる宿を金額で決めない

ができたら嬉しいのですが。
まだまだこの辺が難しいです。
しかし移動し続ける生活は、災害の多い日本においてはかなり利点はあると思うのですが。
都会のホテル代がバカ高い。東京近郊のホテルの選択肢が少ない。というのがネックです。
でも、フットワークが軽くいられたら、会いたい人にもすぐに会えるし後悔の少ない人生になるんじゃないかしら、、と思っています。
私は関東で暮らしたい気持ちの方が大きいけれど、やはりそれはそれで実家の親や親戚のことが気になってしまうので、今はフットワーク軽くいられる移動生活を選んでいます。
どこかに定住してしまうと「家賃がもったいないな」と考えて会いたい人に気軽に会いに行くということができなくなってしまいそうだから。

気軽に入れる蕎麦屋さんがもっと欲しい

何度も書いたかもしれませんが、大阪は蕎麦屋さんが少ない
いわゆる500円以下くらいでささっと食べられる蕎麦屋さん。
24時間開いてる蕎麦屋さん。
「つるまるうどん」・「都そば」あたりが大阪近辺でもそばを気軽に食べられるのだけれど、東京近郊の「富士そば」「嵯峨谷」「箱根そば」「大江戸そば」etc,,,と夜中まで、なんなら24時間開いている蕎麦屋さんが欲しい。
せめて24時まででいい。心斎橋付近だけでもいい。
やっぱり蕎麦の需要は少ないのだろうか??
東京近郊に住みたい理由の一つは蕎麦も大きな理由になってます
明け方の富士そばとか「私は都会で一人で生きていくぜ、、」って気分にさせられてしまうのですが。

移動の際に思うこと

以上が移動の際に思うこと全般です。
まあ、めっちゃ資金があれば全て解決はするんですけどね。(各所に家を借りる・豪華なコンドミニアムを借りる、、、など)
でもコンセプトは

  • リーズナブル
  • コンパクト(ミニマム)

を抑えておく必要があります。
且つ心地よく・フレキシブルに、、!全部のいいとこ取りって難しいですね。

私の中では優先事項を決めておいて、それ以外のものは順番が下から削除って感じでしょうか。(例えばいろんな種類の服を持ってオシャレするとか)

ミニマリストで人気のしぶさんの著書を読了。一旦捨てても必要だなと思ったものは買い足せばいい。本当に必要かどうかって無くなった時に気づくのかもしれない、、(人もモノも)