人生をシンプルに生き延びたいミニマリストのブログ

毎日やりたいことだけやって生きていく。ミニマリズムな生き方・考え方を綴ります。

感情と表情の均衡を保つのは社会生活では難しいことが多い

仕事をしていてお客さんの反応を見て「、、え、これ本当に楽しい??」と疑問に思うことが多々あります。
もしかしたらグループ内の内輪受け的なそれっていうのに近いのかな。
そしてそれを「ウケる!」と言って、さも面白いというような顔や表現をすると、もっと盛り上がるという。
それは音(例えば手拍子とか)で、「なんか楽しっぽい」て雰囲気を作ることができる。
ただいつも冷静な自分がいて
「え、、ほんと?みんな楽しいふりをしてるんじゃないの?」と思ってしまう。
もしくは笑いの沸点が低いの?とか。
人によって、環境によって笑いのレベルって違うし(または楽しいと思える感覚)本当に楽しいのかもしれないのだけれど
半分以上の人が「周りの人が笑ってるから、つられて笑ってる」状態な気がするんです。

お笑いの番組とかも音声で笑い声が入ってると、なんかすごく面白いような気がしてしまったりするやつ。
に近いのかも。
仕事中はしょっちゅう自分ともう一人の自分が冷静に見ててツッコミを入れてる状態

暗いフリするよりは良いかもしれないけれど

ただ、暗いフリするよりも良いにしろ、楽しくないのに楽しいふりをしていると
「なんだかモヤモヤしてるな、、私」と思います。超モヤるんですけど。。
まあ、ずっと暗い顔してたら仕事にならないんですが、
「仕事と割り切って表情を作ってるな、今!」というのを感じます。
で、それを長時間している時はめちゃくちゃ体が翌日起きがけがしんどい、、ということに気がつきました。
心と体のバランスが崩れているのか、、?
または、「いや、これ、おもんないやろ、、」と思いながら無理して笑ってるふりをしてるからかもしれない。
もしかしたら、「これはおもしろいことなんだ」と暗示をかけたら、ちょっとマシなのかもしれない。
と、脳内会話をしています。
最近は、「笑ってる方が、表情筋が動くからアンチエイジングになるよね」と言い聞かせてる時もあります。

かといって「この仕事嫌だ!やめたい!」というわけでもないですし、
多少は人間社会生活を行う上では、みんな感情と表情は乖離することなんて普通なのかもしれないけど、それを一切やめてしまえたら、もしかして心身ストレスって激減するのでは?とふと思ったことを書きたかったです。