人生をシンプルに生き延びたいミニマリストのブログ

毎日やりたいことだけやって生きていく。ミニマリズムな生き方・考え方を綴ります。

ミニマリストの最近の食事事情はペスカタリアン

外食はほぼ徹底的に蕎麦が多いのですが、
家で食べるご飯に少し変化が出てきました。
基本ベジタリアンではあるのですが、魚はほぼ嗜好品程度しかとらなかったところを実験的に1~2日に1回くらいは魚を取り入れてみることにしました。

ペスカタリアン生活

ペスカタリアンとは、植物性食品、卵、乳製品、魚介類を食べ、肉を食べない食生活を送る人のこと。

ペスカタリアンという言葉は、イタリア語の「魚(Pesce)」と「タリアン(〜主義者)」という意味に由来する。なお、ペスカタリアンの正式名称はぺスコ・ベジタリアンであり、他にもぺスタリアン、ペスキタリアン、ぺスクタリアンなど、さまざまな呼び方がある。

ペスカタリアン(ペスコ・ベジタリアン)とは・意味 | 世界のソーシャルグッドなアイデアマガジン | IDEAS FOR GOOD

お刺身は昔は好きだったのですが、3年前の病気発覚後、体を冷やす&ヴィーガンの観点からお魚はほぼ食べなくなっていました。
食べても付き合いの外食で出て、。程度。
私は肉はもう食べる気が倫理的にしたくないなと思っているのですが、魚に関しては倫理的に食べられる状態、、ではあったのですが、いまいち魚の匂いとかが苦手になってしまい,この3年間は敬遠していました。

ここ最近アンチエイジングについて調べたり、体力の減少など色々調べた結果諸説ありますが、タウリン(タコによく含まれるらしい)が必要であると。
効率的に摂取するにはやはり魚介。
ということで無理のない程度に(体質、金銭的にも)お魚を摂ることにしました。

鰹のたたき。

マグロのたたき。
ちょっと加熱したり炙ったりしてるくらいの方が食べやすいような気がする。
あと、改めてお刺身を少し食べるようになって「私は刺身のイカがあまり好きではないかもしれない」ということに気が付きました。
というかそもそも魚自体そこまでもう味は好きじゃないのかもしれない、、と感じます。(昔はお寿司大好き〜!だったのですが)

3年間ほどほぼベジタリアンの生活を送って特に問題はなかったので、体調的には無理してまで魚を取らなくてもいいかなあ、、というところです。
数週間このペースで数日おきに1回程度お魚を摂取する、、くらいでまた様子を見ていこうと思います。

グルテンフリー

厳密にしすぎないようにはしていますが、グルテンが含まれる小麦製品は出来るだけ避けるようにしています。
最近までまた少し摂るようになっていたのですが、「それほど小麦を欲さない」ということに気づき。
それなら取らなくてもいいかなあ、、ということで先週あたりからほとんど小麦は取らなくなりました。
蕎麦に関しても出来るだけ十割そばにすることにしています。
食生活は毎日のことなので厳しくしすぎると生活自体が窮屈になってしまうから、「出来るだけ取らない」程度に緩くやってみる方が続きやすいだろうなと思います。

昔、グルテンフリーやってみようと思えるようになったきっかけの本です。