人生をシンプルに生き延びたいミニマリストのブログ

毎日やりたいことだけやって生きていく。ミニマリズムな生き方・考え方を綴ります。

今年の母の日のプレゼント

毎年父の日は「え、いるっけ」みたいな感じでついでというか。
お母さんに送ったからお父さんにもなんか送らないとな、みたいな完全にツイで感。
しかし母の日は、誕生日以上に「贈らねば」と思ってしまう。私の母は基本花が好きなのでもうずっと20年以上花を送り続けているわけですが
予算的には例年5000円〜7000円くらいにこの数年はなってます。

今年の母の日のプレゼント

例年花束が多かったのですが、最近は花束にすると活け直さなければいけないのが高齢の母には大変かなあ?とか
鉢植えは重たいかなあ?とか色々考えて
アレンジメントされてる、そのままぽんと置けるタイプのものをプレゼントするようになりました。

さらに

  • 薔薇の花が入ってるもの(うちの母はカーネーション単体があまり好きではない)
  • 重くない
  • 高すぎない(予算5000円くらいに)
  • 暖色系

...と、母の好みとめんどくさそうなこと等を配慮したオーダーをして注文しました。

ちなみに私はいつもネット注文なのでハピタスかA8のセルフバック経由で注文してるのでキャッシュバックもあり、ちょっとお得。

hapitas.jp

花が好きな人にとって、花を生けることは楽しいことではあるとは思うのだけれど、
やっぱりしんどい時とか、「いけるのだるい、、でも枯れちゃうしいけなきや、、」みたいになっても嫌だしなあ、、って思ってる。
私自身、花をもらうのは嬉しいけれど、「いけ直すのだるい」と思ってしまうタイプだから余計なんだけれど。
あと、セロファンとか剥がすのがめんどくさい。
とまあ、花好きからするとあり得ない感情なのかもしれないけれど。
高齢の母に送るの何をしようかな?と思ったら、自己満足や「とりあえず贈っとくか」ではなく、なるべく配慮を色々する必要が年々出てきちゃったねという話でした。