人生をシンプルにしたたかに生き延びる☆

毎日やりたいことだけやって生きていく(時にはしたたかに)。ミニマリズムな生き方・考え方を綴ります。

ミニマリスト本かと思いきや幸せについて考えさせられます!「なるべく働きたくない人のお金の話」

読んでめっちゃよかった本です。新幹線の中で一気読み!

前の著作をパラパラ読んだことはあったのですが、ちょっと面白いなと感じていただけだったので買わなかったんです。でも今回のこの本は気になったので買って見ました!

人となりがとりあえず面白い


www.hotpepper.jp

このインタビューだけでもかなり興味を引かれたのですが、

本当に考え方が素晴らしい、、、!って本を読んで余計に感じたのです。

なのでたくさんの人がこの本を買って大原さんを生き延びさせてあげてほしいwとか思ったり。

ミニマリストさんの節約の本かしらと思いきや、、、

ミニマリストのテクニックとか

ちょっと仙人チックな方の暮らしぶりを書いてる本かと思ったのですが(そういうのも好きだけど)

めちゃめちゃ生き方、お金、幸せについて考えさせられる本でした!

そうそう!って思える部分も多いけど目から鱗なところもたくさんあったし。

何より大原さんの生き方がほんわかハッピーさが伝わってきて

とにかく買ってよかった、読んでよかったなと思える本でした!

  • ちょっと疲れちゃったなーって人
  • お金について悩んでる人
  • というか悩み事ない人

読んだらいいよ!って思います。私も繰り返し読みます!

ちょっと抜粋正しさについて

どんな生き方を選ぶにしても 、 「それが正しいかどうか 」と問うのは 、本質的でない気がしています 。何のために生きるのか考えたとき 、私は少なくとも正しさのために生きてるわけではありません 。

正しいと一口に言っても 、それはいつどこで誰が語るかによって 、内容が違いますよね 。あなたにとって正しいことと 、全体にとって正しいことは必ずしも一致しませんし 、日本で正しくても海外では犯罪になることだってあるかもしれない 。また現在の私と 、三十年後の私にとっても 、きっと正しさの内容は違うでしょう 。そんな時と場合でコロコロ変わるものを追いかけていたら疲れるので 、私は自分の生き方について 、 「正しいかどうか 」とジャッジすることをやめてしまいました 。かといって 、 「間違っていてもいい 」ということでもありません 。

正しい /間違っているという価値観は相対的なものですから 、正しいことがわかるためには 、間違っている何かと比べる必要があります 。どちらか一方だけでは成立しない 、表裏一体のものです 。それなのに実際問題 、世の中には 、誰も間違っていない場面だってたくさんありますよね 。そのとき 、普段からあまりにも正しいことにとらわれすぎていると 、不安になってしまいます 。

「自分は正しい 」と安心したいような気持ちは 、誰からの援護もなかった隠居の私にとって 、想像できなくもないんです 。とくに心が弱っているときには 、その正しさが魅力的に見えることがある 。まるでそれが自分を補強してくれるかのように 。でも正しさが 、間違っている何かと比べることが必要だとすると 、自分が正しくあるために 、いつも間違っている何かを探し続けることになります 。

私についていえば 、たとえば隠居生活のような 、少なく稼いで小さく暮らす生き方に 「正しさ 」を求めようとすると 、どうしてもその逆の 、たくさん働いてたくさん消費するのが当たり前の経済至上主義を 「間違っている 」と敵視して対立しなければいけません 。でも 、じゃあフルタイムでバリバリ働いてる人が間違ってるかといえば 、そんなわけないんです 。自分が正しいということは一見快適そうに見えますが 、実は終わりのない苦しみのはじまりとしか思えません 。

 引用したいところがたくさんあるのですが、読み直していて、そう、どこかで正しくいるべきって考えてしまうときって多いと思う。

こんなの間違ってるかもしれないけど、とか。

正しさを求めない。いいですね。。。