おひとりさまという言葉が流通して
なんだかイメージが寂しいとか不安とかそういうぼんやりしたものがあるので、
焦って結婚したりとか、よくわからない投資とかかつかつに貯金したりとか
おひとりさまは怖くないというような本をいくつか調べて読んでみることにしました。
なんなら私はアラフォーで、いわゆる正統派?おひとりさま。
両親は高齢なので、順当にいけば私より先に亡くなりますし、
私は国民年金と数年かけていた厚生年金のみしか老後の年金はないので、それだけであれば月10万円も行かない計算になります。(6万くらいじゃないかと踏んでいます)
不安にならないためには?
守りの姿勢に入るにはアラフォーはまだまだ若すぎるとは思いますが、老後不安というのはメディアが煽ってるのもあるけど、漠然としているから余計に不安なんだなーと思ってます。
老後2000万問題とかってのもあったけど、一気に2000万ためないと、、って思うと大変だけど
- 月々少額でも年金以外に働かずに入ってくるお金がある
- 生活をミニマリスト化して自分の必要なものが理解できている
状態だと意外と老後の不安って少ないんじゃないかなって思いました。
あと年取って、病院代が〜とか老人ホームが〜とかって、もうなってみないとわからないのでここは心配しすぎない方が良いんだろうなって思いました。
よって結論としましては
- 不労所得を少々(少額の株、コンテンツ、積立NISAなど)
- お金のかからない健康的な日々の楽しみ(読書、散歩、プログラミング、などなど)を持つ。
- 身辺整理を整えるためにもミニマリスト化
- 老若男女幅広い層の交友関係を持つ
とボケずにコスパよく割と幸せにおひとりさま生活できるんじゃないかしら。なのでたくさんの貯金や焦って結婚したりとかするよりも自分の好みと向き合いつつ手堅く生活していれば無問題ではなかろうか?
ミニマリストが隠居計画を立てる - 人生をシンプルに生き延びたいミニマリストのブログ
一人って寂しいの?
結局その年になってみないとわからないけど
おひとりさまって寂しいイメージ、があるだけで、当の本人は以外とそうでもない場合が多いのでは?と感じました。
家族がいても孤立する方が逆に寂しいし
一人はめちゃくちゃ気楽だから多分私は30年後くらいも一人楽だわ、、って言ってそうな気がするんですよ。
一人暮らしをし始めた頃も寂しいと感じたことなかったし、もしかしたら同世代の友人がバタバタ亡くなっていったら寂しく感じるのかもしれないけど、寿命なんてわからないわけだし。
とりあえず一人でも楽しめる趣味や仕事といろんな世代の人たちと関わってたら結構楽しいおひとりさま謳歌できるんじゃないかなと思ってる。
一人寂しい→とりあえず結婚かな、、みたいな、寂しいのを埋めるための結婚とかってどうなんかな〜と寂しいと感じたことがないのでその感覚がわからないです。