人生をシンプルに生き延びたいミニマリストのブログ

毎日やりたいことだけやって生きていく。ミニマリズムな生き方・考え方を綴ります。

映画「ジョーカー」は今の日本の人々に受け入れられやすいのかもしれない。

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やっと「ジョーカー」みてきました!

今日はお休みだったのですが、ちょっと昨日は打ち上げで飲みすぎたので朝寝坊です。

(ショートスリーパー週間守れてません)

なに、なんでこんなに話題なの?と思ったのですよ。

もともとホアキン・フェニックスも割と好きだったので。

主人公のセリフが深いい

主人公のアーサーの発する言葉が深いいでした。

ネタバレになるのであまり書かないけど。

暴力シーンとかも多いし、結構えぐい殺し方したりしてるシーンもあるのだけど、

セリフとかは共感するところ多いんじゃないかしらと思いました。

アーサーの言葉からみんなに問いかけてるみたい。

狂気とは?

何が本当のことなのだろうか?

普通ってなんだろう?

喜劇は主観である。

などなど。

後、絵的にも後半になるにつれいわゆるジョーカーに近づいていくんだけども

退廃的な町とスーツを着たジョーカー、

いいシーンが多いなと思いました。

 

年々一般市民が生きづらくなってるようにマスメディアが報道しているけれども

そういう層にリーチしてるわ。セリフも刺さるわ。と思った。

 

まあ、ホアキン・フェニックス演技うまいしね。。

映画館で映画を見るのはとっても久しぶりだったのだけど、たまには映画もいいですね。