人生をシンプルに生き延びたいミニマリストのブログ

毎日やりたいことだけやって生きていく。ミニマリズムな生き方・考え方を綴ります。

空腹を感じられる幸せを感じて食事したい。

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2ヶ月の入院生活で感じたこと、それは

空腹を感じてからご飯が食べたい!

でした。

と、いうのも、、、入院をしていると当たり前ですが、これと行った運動なく、

それなりに元気でも病院内を少し歩き回る程度の運動量と治療。
で、3食自動的に出てくる食事(もちろん量はそんなに多くはありませんが)

夕食から朝食までの時間が(睡眠が9時間計算になるので)一番長いの

で、朝食が一番美味しく食べられる。

そのほかの日中の食事は「、、もう食べなきゃいけないんですね、、」

という感じ。食事をいただけるのは有り難いのですが、やはり空腹を感じずに食べる食事って美味しくないです。いくら好きなものでもやっぱり美味しいと感じないものだなーと思いませんか?

空腹時間をしっかりとれば若返り細胞が活性化するらしい

断食すると若返り細胞がオンになると良く聞きますが、

断食までしなくても、食事と食事の時間をしっかり開けて、「お腹が空いたな〜」という体のサインが出る(脳がなんとなく食べたいではなく)

アンチエイジングには必須となるようです。
食べる内容もそうですが、量とタイミングは大事です。

少量の好きなものをお腹が空いたタイミングで食べるのが一番体にも良くて、幸せだな〜と私は感じます。

時間きっかりに食べるよりも、自分の好きなタイミングで、好きなものと好きな量を食べられるのって最高ですね。

病院に居たら老けるな〜と思いました。(まあ、禁酒できたのでよかったかもしれないけど)

今後はヴィーガンを目指して生きたい

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色々入院中も動画や本をみていく中で、やっぱりヴィーガンの生き方っていいなあ〜と思います。
急速にゴリゴリのヴィーガンになることは無いと思いますし、他者に強制したりもするつもりはありませんが、体が楽なのはやはり植物性のものだし、罪悪感が0なのもいいです。

環境問題とか考えたときに、肉を食べるのはちょっと嫌だな〜と思ってしまいます。
今は家族と同居なので、やはり食卓に肉や魚は普通に並びますが、自分は好きなものを買ってきて料理したり、時々はお魚を食べるけれど比較的自由に選んでます。

なんども書いてますが、この本はおすすめです!菜食の本じゃないけど。

友人との食事がしんどいかな?と懸念していましたが、今仲良くしてる友人は
割と私の好きな店に行こう〜と気づかってくれてる。
今後どうしていくか、ちょっとまだ定まらないけど、私としては肉や魚、乳製品などは自分の体にはそんなに要らないかなあ〜、と感じている。

感じているときはきっと要らないんだと思う。無理してると窮屈だけど。

人から食事を振舞われたりしたときは摂取することはあっても自分からは取らない、それくらいのスタンスで行こうかな〜。ゆるく菜食・空腹時間を取ることを続けます。