2ヶ月弱の入院生活が終わりました。
病気生活長かった、、、。
そして、今年は旅行からのコロナからの病気からの入院だったので、本当に人に会ってないです。仕事もしてないし。労働ってなんだっけ、、、みたいな感じです。
まだまだ副作用も落ち着かず、体力も戻らず、、で、すごい結局人と会わない生活に元どおりです。生活習慣も入院で変わってしまいました。良いところもあれば悪いところもあり、ですが
入院生活で変わったことについて述べてみようと思います。
今のうちに磨くノマドワークのスキル - 人生をシンプルに生き延びる☆
お酒がほとんど飲めなくなった(欲さなくなった)
これは良いことではあるのですが、やっぱり前まで晩酌や飲み会が楽しみなタイプだったので、結構ショックです。
退院した日もお酒を買ってみて飲んだのですが、しんどくて。後日退院祝いで姉にオーガニックワインを買ってもらったのですが、日中に少量飲んだだけでその日1日はかなりしんどく感じました。味も前みたいに美味しい〜ってならなかった、、、。
今は体に炎症もあるので、お酒は積極的には取らない方が良いとは思うのですが、やっぱり飲めなくなるのはさみしいものですね。
リハビリ pic.twitter.com/i5xpwwiX7H
— Yumiko@癌サバイバーのミニマリスト (@engineerman8) 2020年9月18日
夜にちょっとだけ試し飲みはしているのですが、やっぱり以前のようには飲めない。懐には優しいのだけれど。
お酒を飲まなくなって起こった自分の4つの変化 - 人生をシンプルに生き延びる☆
フルーツを食べるようになった
病院では毎日朝にフルーツが出ていました。(バナナは食べなかったけど)
前まであまりフルーツを積極的にとるタイプではなかったのですが、体が果実を欲しているなと感じます。
特に水分量の多い果物が美味しく感じます。(最近は梨の豊水が美味しいです)
果糖の取りすぎもよくないので、ほどほどにするつもりですが。
果物は結構高価ですが、考えてみれば、お酒より安いし体に良いから良かったのかも。
食物繊維が豊富なので、便秘にもなりにくい。
私がヴィーガン&少食生活をやりたい理由 - 人生をシンプルに生き延びる☆
こだわりすぎなくなった
↑ある日の病院の朝ごはん(バナナ食べられない・牛乳飲めない)
もともとグルテンフリー推奨派だったのですが、病院にいると小麦が絶対出てくる!!(マーガリンとかショートニングとかバリバリ入ってるようなパンです)最初は避けていたのだけれど、途中から諦めました。
グルテン不耐性というわけではないので、小麦製品なども1日のうちに少しだけなら別に良いか〜
食べたいと思ったら食べよう!という気になりました。
ミスドも紙ストローになってた👌👌
— Yumiko@癌サバイバーのミニマリスト (@engineerman8) 2020年9月13日
ドーナツ屋でも揚げ物食べない人 pic.twitter.com/t8LCP8sVGW
その他、糖分の含まれてる(お菓子など)食品も食べ過ぎなければ、いっか!くらいな感じでこだわらなくなりました。
ジョコビッチ本愛読書だったんですが!↑グルテン+乳製品フリーにジョコビッチは切り替えて強くなったって話です。
病院にいると、個人のこだわりというものは反映できなくなってしまいますね。仕方ないけど。医者談だと、「まあ、食べるものあまり関係ないですし」って。まあ、短期的な目で見たらそうかもしれないけど、言い切っていいものなのだろうか、、。まあ、神経質になりすぎなければいいのかな。
入院中の病院食は悩みのタネである。 - 人生をシンプルに生き延びる☆
なるべくヴィーガンな生活へ
入院中は、ほんと、エコじゃないなあ〜〜な生活を実感してました(まあ、医療器具など使い捨てじゃないと危ないから仕方ないんだけど)
でもプラスチックの多用だったり、食事内容(廃棄など含め)色々考えることが増えました。
なのでなるべく家にいるときはヴィーガニズムに乗っ取って、9割植物性、無駄なものは買わない、使わない。
より少なく、、な生活になるといいな〜と思ってます。
ヴィーガンの靴のお店オンラインでしか手に入らないかな〜と思ってたら、めっちゃ近所に(というかいつも通る場所)販売店あった。明日のぞいてみよう。#vegan
— Yumiko@癌サバイバーのミニマリスト (@engineerman8) 2020年9月10日
食生活だけでなく、服や靴、化粧品などもヴィーガン対応のものを調べればたくさんあるし、いわゆる「サステナブル(持続可能)」を意識できたらいいなと思ってる。全部は無理でも意識するだけでも選択するものが変化していくんじゃないかな〜と思ってます。
いつか自分の理念と行動が完全一致する生活が送れたらいいなあ。
うん、全員がヴィーガンになる必要はなくて、たまにでもお肉をやめるという選択肢が増えるだけでも良いとおもうんだ🙌 https://t.co/yUheZRu7E8
— Yumiko@癌サバイバーのミニマリスト (@engineerman8) 2020年9月8日
ミニマリストが少食と菜食で自分のできることを考える - 人生をシンプルに生き延びる☆
まとめ
どちらかというと習慣自体は健康的になったのでは、、?という気もするのですが、
白血球など血液系の数値が下がっていて、これは骨髄抑制というものらしいのですが、投薬から1ヶ月ほどで回復するらしいです。
とすると、8月末に抗がん剤が最後に入れたので、9月末くらいまでは多少薬の影響が体内に残るのかな??という感じです。
加えて放射線治療の副作用もだいたい1ヶ月くらいは影響しそうです。
皮膚の火傷が痛い、、、!お手洗いが毎回地獄です。(そんな情報知らなかったし!)
色素沈着なども、服を着ていたら見えない部分ですが、やっぱり悲しいです。早く消えますように、、、。
生活習慣はこのままキープしつつ、体力・筋力が早く戻るように過ごしていきたいと思います。