人生をシンプルに生き延びたいミニマリストのブログ

毎日やりたいことだけやって生きていく。ミニマリズムな生き方・考え方を綴ります。

一人暮らしがやっぱり気楽で楽しい!を実感

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ちょっと退院してまもないですが、東京に1週間ほど遊びにきました。
その間の宿はミニキッチン付きのairbnb.

ちょっと前まで日本のairbnbは高いというイメージでしたが(なぜか3人部屋とかだと一人で泊まっても3人分の合計になったりする仕様だったり)
コロナの影響も合間ってか?価格が一気に落ちたイメージです。

www.airbnb.jp


そういうわけで都内で7泊3000円のairbnbを借りました。
広めのワンルーム、バストイレ、ミニキッチン付きです。こぎれいでわりと過ごしやすいです。そしてやっぱり、一人暮らしっていいな〜〜と実感したことを書きます。

 

いつ出かけても帰ってきても自由

入院中はもちろん外出できませんでしたし、実家ではあまり遅い時間に帰ることは親も心配しますし、待たれているというストレスもたまります。
いくら気にしないと言われても、帰ってくるドアの開け閉めの音にも気を使いますし。
広い一軒家ならまだしも、狭いマンションなので嫌でも音が筒抜けです。
心配するのもされるのも辛いと言った感じでしたが、一人だと何時に出ようが帰ろうが誰も気にしないし、自分のタイミングです。(かと言って、そんなに遊びに出る予定はないのですが)

(余談ですが)関東の蕎麦チェーンの多さよ!

一人暮らしと関係ないけど、私の今住んでいる実家は、関西なので、お蕎麦屋さんのチェーン店が少ないです。
私は蕎麦が好きで一人暮らしで外食だと蕎麦を食べることが多かったのですが、関西だと普通のちょっと高いお蕎麦やさんを探さなければいけないくらい、蕎麦屋さんが少ないです。

東京の、ちょっと歩けば蕎麦チェーンが何軒もあるってことがあり得ないのです
なので初日に東京ならばちょっと歩くと遭遇する富士そばに行きました。
しっかりソーシャルディスタンスを保つための仕切りがテーブルに設置されていました。久しぶりの富士そばは美味しく、310円の盛りそばに感動しました。
友人と会う日以外は毎日蕎麦でもいいかなと思ってます。
310円でこのクオリティはすごいと思う。

近すぎて当たり前だと思ってた富士そば、離れてその大切さがわかった。。


ちなみに一番好きな蕎麦のチェーンは嵯峨谷という十割そばのお店です。渋谷で練習のあるときはよく利用してました。今は数十円お値段が上がったらしいですが、300円台で十割そばが食べられます。最高かよ。

otona-life.com

生活音を気にしない

(↑しかし、いつの間に「おひとりさま」というワードが確立したのでしょう?)

家にいてもやはりテレビの音、いびき、お風呂、トイレ、ベランダの開け閉め、などなどがダイレクトに聞こえます。鉄筋の家でも流石に古いマンションですし、狭いので筒抜けです。
家族の音も気になりますし、私の音も少しきになるので、気を使います。

一人暮らしだと、もちろん近所の家に苦情が出るほどは音は出せませんが、パソコンでイヤホンなしで動画を夜中に見たり、電話なども気にせずすることができます。

同居するとお互いの健康が見えるので気になりすぎる

離れて暮らしてる時は、多少の家族の健康も気にしていましたが、いざ一緒に住むとお互い見えすぎて逆に心配になります。

両親は高齢になってきたのもあり、咳をしていたり、しんどいと言ってるのを聞くとハラハラしてしまいます。それでも普通に暮らしているのですが、見えてしまうと常に心配。そして必要以上に「大丈夫?」と言ってしまいます。あまり心配な波動は出さない方がいいなと思うんだけど。

今すぐではなくても、介護問題なども今後の課題です。でも↑のように私も自分で親の介護はしないかもな〜と思ってます。プロに任せた方が安心だしもし、今後は家事代行サービスも検討しようと思ってます。 1時間1500円からの家事代行【タスカジ】 というのもあるし、試しに使ってみるのもいいと思うんだよなあ〜。

コストがかかってもやっぱり一人が楽

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私は病気のため、やむなく一人暮らしから実家に戻ったのですが、

家族の存在はありがたいけれど、やっぱり一人が楽です。束縛感が無いし、本当に過ごしやすいです。
もともとホームシックなどかかるタイプでもないし、一人で行動するのが好きなのもあって、「一人暮らしって楽すぎるし、今まで当たり前にやってきたけど、なんてありがたい環境だっったんだろう!?」なんて思ってしまいます。
実家にいた方がコスト的には断然浮きますが、一人暮らしの楽しさには変えられないなあと実感しました。
通院の頻度が減ったらさっさと一人暮らしに移行できるように、無職脱出を試みます。