抗がん剤治療も3クール目終了。
正直結構しんどいけど、痛みの質が変わってきてるのでおそらく腫瘍が少しずつ放射線で壊れてきているのだと思う。
気持ち悪いのは抜けたけど、今日は体がすごいだるい、、
— Yumiko@ミニマリストニート生活中 (@engineerman8) 2020年8月14日
看護師さんの話だと、放射線も抗がん剤も回数重ねてきてるからだと思うとのこと。
ただ、腫瘍は放射線がかなり効いてるみたいで小さくなってきてるって。よかった。しんどいけど現代医学を信用して前向きに過ごす。
抗ガン治療後の3日間はだるくて、本当に何もできない状態なのだけれど
できない時はできないなりにダラダラ過ごす自分を受容するようにしてる(病人だし!っていう免罪符)
で、退院したらやりたいことだとか、行きたいところだとかを考えて楽しくしてる。
癌治療の選択・病気の時は自分の体に聞いて信用すること - 人生をシンプルに生き延びる☆
癌=死というイメージを払拭するには
癌はやっぱり怖い病気なイメージだし、私も告知された時はガーン(!)ってなったし毎日泣きまくったけど、いざ治療が始まってみるとしんどいけど、やることや、状態が明確になってきたので泣くことはなくなった。
やっぱりみんな未確定なことは怖いのだと思う。
標準医療についてもしっかり調べてみると一番信頼のおける医療であることもわかる。もちろん判断するのは自分自身だけど。
抗がん剤は怖いイメージだったけど
— Yumiko@ミニマリストニート生活中 (@engineerman8) 2020年8月7日
当日→あれ、意外と平気?
2日目→だるいなあ。吐き気
3日目→めっちゃだるいなあ。吐き気するなあ。寒いなあ、あ、、熱
が、1.2回目の感想。想像ほどの怖さはなかったけど、非常にだるくてしんどい。私の場合は放射線の副作用もあるかとは思うけど。健康一番。
逆に
- こういう治療で直していく
- 入院の日程はどれくらい、
- 金額もどれくらい
明確になっていたら対処しやすいし恐怖心も薄れるんじゃ無いかなーと思ったと同時に、癌サバイバー(癌が治った人)の手記はやっぱりすごくモチベーションが上がるし、勇気が出るので、私も(まだ病気だけど)癌サバイバーになって、更にもっとやりたいことをやりまくって病気の人でもこんだけ元気になれるって証明するためにブログや電子書籍を書くなり、アウトプットしていくことも必要かな、なんて思ったりする。
希少癌の情報が少ない!!入院前に治療について色々考えたこと - 人生をシンプルに生き延びる☆
退院したらやりたいことリスト作成
その人の癌ステージによって退院=完治という訳ではないけれど 退院したらやりたいことというのをリストアップしていくのも入院中のモチベーションを維持するにはいいです(私は)。
ああ〜全然何も進まない、、!と思ってしまうけれど
— Yumiko@ミニマリストニート生活中 (@engineerman8) 2020年8月2日
ちょっとでも取り組めばOK、むしろエライ。
と甘やかしてあげよう入院中は。うん。久しぶりに環境構築したら沼にはまってます。
治療は正直しんどいし、病院内ではなかなか自分の思うように過ごせなかったり、時間を持て余したり色々考えてしまうことはあるけど
退院したらやりたいことリストを作って、例えば行きたいお店について調べておくだけでもそこに行っているイメージができるし、ちょっとでもテンションが上がるんじゃないかなと思います。あと、単純に書き出すことは不安を払拭してくれるので病気云々でない人も書き出しはおすすめです。
早くしゃばに戻りたいです。
— Yumiko@ミニマリストニート生活中 (@engineerman8) 2020年8月9日
暑いねーっていいながら
生ビールがーっといきたい🍻
おつまみは皮付きのフライドポテトと枝豆がいい。みんなの残念な恋バナとか聞きながら😁
ちなみに私は退院したら三宮の可愛らしい角打ちのお店に飲みにいくのが退院したらやりたいことの一つです。入院中はお酒も飲めませんから。
私も初めての入院で試行錯誤だけれど、やりたいことリストを作りながら治療しています。
入院中にYoutubeチャンネルを新しく作ってみようかと思いましたが、スマホが半死状態のため、退院後まずはiphone11に機種変することをリストの先頭に加えました。
自分が 「何を 」したいのかをはっきりさせるだけでいいRASとTwitterで夢を叶える - 人生をシンプルに生き延びる☆