今日から治療に専念するため、実家の関西に戻ります。
私は今の所はまだ動けないというほどではないので、引っ越し手続きやら何やらも割とスムーズに終わりました。マンスリーのoyolifeを借りていたのですが、ちょっとめんどくさい部分もあったので、その辺はまたシェアしようと思います。
さて、この数日間で癌関係の書籍や動画をたくさん見ました。
宗像久男先生『最先端栄養療法で、日本から、がんは5年で消滅する!?』 統合医学医師の会公開講演会ワールドフォーラム2011年8月連携企画
主に見たのは代替医療のことで現代の標準治療を批判するものが多い印象でした。
確かに、私としては代替医療の方が体にも優しいしいいなー!と思う反面やはり色々な意見を入れて自分で判断しようと思いました。
運を良くする方法の鍵はミニマリストと少食にあり。 - 人生をシンプルに生き延びる☆
偏らないで自分の体に聞く
代替医療については色々動画を見ました、高濃度ビタミンC、水素ガスetcこの辺りは良し悪しだと思いますが、徹底的に標準医療を批判するのもどうなのか、、?と思うようになりました。
私はステージ3で結構進行してしまっているので、緩やかな治療では間に合わない場合もあります。標準治療でも使う薬というのはきっといろんな種類があると思うし、抗がん剤にしても効いている人もいるから一概に悪とは言えないなと。
「がんが絶対治る?」「これでがんが治った?」 あやしい治療に気をつけろ!
全てを鵜呑みにすることも、拒絶をすることも必要ない、自分の体の反応を見て決めてみようと思います。
放射線治療や抗がん剤は正直抵抗はありますが、それ以外でも自分で治せる部分も結構あると思っているので、やはり、今の所は併用して自己治癒能力を上げつつ西洋医学にも頼るつもりでいます。
この本はそういう意味で割とバランスがいいのかなーと思ったのです。↑
免疫力アップのため、低体温を改善する! - 人生をシンプルに生き延びる☆
自分でできる最重要項目
今までは、必要だよな〜と思いながらもなかなか実践できなかった
- 腸をきれいにすること
- 体温をあげること
これを実践していくときが訪れたと思います。
私の場合は少食だったので、そこまで腸は汚れてないと思ってはいたのですが、やはり深夜の飲食だったり、太らないために摂取する加工品、ストレスから飲むお酒、こういうのが溜まりに溜まってたんじゃないか?と思います。ジャンクフードだけが腸を汚すわけではないと思いました。
体温をあげることも、今回は癌という形で出ただけで、もしかしたら他の病気になっていたかもしれないし。また、この年まで何も出なかったのは奇跡かもしれない、くらい低体温が続いていました。私の場合は平熱が常に35度代なので36度越え、できれば36.5度まで上げられるように数ヶ月でできたらいいなと思います。
癌の標準医療(放射線治療・抗がん剤)をこのまま受けた方が良いか迷う - 人生をシンプルに生き延びる☆
チャレンジすること
腸内をきれいにするために行うこと
- 16時間(半日)断食
- 精製された食品は取らない
- 基本的に日中は生姜紅茶、人参ジュース、スープなど
- 夜も消化のいいもののみにする
- たまにチートデイが(できたら)赤ワインだけ少し
- 乳製品、肉、卵は取らない
- 冷たいアイス、アイスコーヒーなどは取らない
- 砂糖を完全排除
体温をあげるためにやること
- 湯船に浸かる
- ドライヤーお灸(昔本で読みました)を試してみる
- 腹巻きをする(ただ、夏なので蒸れないか心配なのです)
- 冷たいものを取らない(アイスコーヒー我慢)
- ヨガをする
- 筋トレを必ずする(特に血流を活発にする下半身を重点的に)
また、癌治癒のグループに入って色々アドバイスをいただきましたが
冷えに関しても、特に何が原因で自分は冷えを起こしたのか?その原因を探るというのをしてみようと思います。(食事、衣服、行動諸々)
膣癌の症状についてこの3ヶ月について記すよ - 人生をシンプルに生き延びる☆
病気を機に変えられそうなこと
また、病気を機に、両親とのコミュニケーションのすれ違いももしかしたら解消できるのかなと思います。この15年間お互い気にしながらも、やっぱりこう、避けるように過ごしてきた部分もあるので。
病人だから優しくしてくれるのかなーと思ったりしたけど、両親ともそう言えば前からなんだかんだ優しかったけど自分が受け取ってなかっただけかなあーって思ったり。病気って色々気づかされるねえ。
— Yumiko@ミニマリスト東京→神戸 (@engineerman8) 2020年6月15日
両親も高齢なのでもしかしたらこれは良い機会だったのかなあ、なんて思います。まあ、多少ストレスはたまると思いますけど、、、。
仕事について、実はすごく迷ったり色々していた部分であったので改めてじっくり考え直す時期だったのかなあと思います。
また、もう、何も固執しなくてもいいじゃん、、なんならずっとニートで生きてやる、、くらいのスタンスです(まあ、それはないと思うけど)
働けなくなって、「あ、やっぱり私はたまに労働したいなあ」なんて感じました。
やってるときは当たり前でしんどいことも、できなくなるとやっぱりさみしいものですね。体が治ったらやってみたかった仕事をバイトでもなんでも色々手を出してみたいなあーなんて思うようになりました。
ただ、今回思ったのはオンラインであろうと自分の体が動かなくなったら、仕事が進まない、、、!ということです。なので最低限の収入を不労所得だったりで補えるように今後は考えていかなくてはなあとひしひし感じました。ブログも中途半端なのがいくつもあるのでその辺も整えて、、(いつになることやら)
医者に頼り過ぎないで自分で選択する力をつける - 人生をシンプルに生き延びる☆
まとめ
結局自分の体の感覚は自分が一番わかると思うので
いろんなことを盲信しすぎず、判断するのがいいのかなと思いました。
(特に、食欲がないのに、食べた方がいいかな、、と食べるのは胃腸にはかなり負担になるようです)
痛みにしても、ある程度我慢できるようであれば、薬を取りすぎずに少し様子をみてみるなど(ロキソニンの取りすぎも怖いのです)
わぁぁ、怖い、、今容量は守ってるけどロキソニン手放せなくなってきて、たしかに痛みの間隔が狭くなってるんだよなぁ😭 https://t.co/pW6xWDJUMA
— Yumiko@ミニマリスト東京→神戸 (@engineerman8) 2020年6月15日
自分の体に向き合いながら、自分の治癒力をあげると同時に信用してあげながら過ごしていかなくてはと思いました。