人生をシンプルに生き延びたいミニマリストのブログ

毎日やりたいことだけやって生きていく。ミニマリズムな生き方・考え方を綴ります。

今年はお祭り感のないボジョレーヌーヴォー

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普段よくJP.chenetのパックワインを買っていたのけれど、ボジョレーヌーヴォーバージョンが出ていたので購入。税抜き298円だった。普段jpchentetのパックワインは400円くらい税込でするので、ちょっとお得に買えた感。イラストなんか可愛い。
こちらでグラス2杯分。(187ml)
今の私にはこれくらいがちょうどいい。

普段はjp.chenetの赤白をビジホ滞在の時によく買う。

飲みきりサイズ。ワインは瓶のボトルが重いから、買って帰るのも結構しんどいし(選ぶのは楽しいのだけれど)ゴミ出しがめんどくさいから、こういうパックがもっとたくさんでればいいのになーと思う。
ボジョレーは絶対飲みたい!とか全くないし、ワインメーカーで働いていたことや飲み屋で仕事をすることも多かったので、ボジョレーのお祭り感(の割にはそんなに美味しいものでもない)に、なんだかなあ〜と毎年思っていたので、今年くらいのお祭りしなささがちょうどいいかもしれない。

コロナの影響か?そういえばボジョレーとかあったねくらいの空気感

今年はボジョレーが空輸されるときの大々的なニュースとか、スーパーのポップとか
そういうのもすごーく地味だったような気がする(いや、報道的なのが例年のようにあったのかどうかも定かじゃない)。もしかしたら自分が気づいてないだけなのかなあと思ったのだけれど、コロナの影響だろうな。


ボージョレ・ヌーボー解禁 感染対策でイベント一変(2020年11月19日)


すごく地味にボジョレー・ヌーヴォー出ました!的なポップがあったくらい。
ボジョレーヌーボーも、いろんな種類があって、それなりのお値段がする奴はやっぱり美味しい。
某ワインメーカーで働いていた時にたくさん試飲させていただいたのだけれど、やっぱり1000円代と4000円代の味は全く違いました。
自腹で新酒を4000円出すのは勿体無いので、この298円のパック酒で結構私は満足。

ちなみにボジョレーと言ってましたが、読み方的にはボージョレなのか、、?メーカーの時はみんなボジョレーと言ってたんだけどな。。フランス語だったらどっちも通じにくそうだけど。