今の自分から考えると到底難しい!いや、無理でしょ、、、、!
って思えるような目標があったとします。
私もいくつかあるんです。
すごく現実的な考え方だと、1歩ずつ、なのですが。
一歩ずつすぎると、まじで時間がかかりすぎます。
あと、どんな分野かにもよるかもしれませんが、ずっと一歩目あたりで止まってしまう可能性があるんです、、、。
なぜなら、そのレベルの人としか関わらないから。
なので時々は一歩どころじゃなくて、3~4歩飛ばすつもりで行ったほうがいいなと思った。
例えば。。。
- スキルがまだ足りなそうな仕事に応募してみる、
- 手が届かなさそうな人のコンサルを受けてみる
- 大きなコンテストに応募してみる。
などです。
そう簡単にいかない場合は多いですし、特にある程度の年齢がいっていたりするとさらにそう感じてしまうことは絶対にあると思うのですが。
無謀そうなことも、大きく踏み出すことで逆に今の現在地がわかったり、もっとやろう!という気になったり違う方法が思いついたり、違う道に行ってみたりできるのではないでしょうか。
あと、現状の今の自分の居場所がぬるま湯だなとか、違和感を感じたら、それは土俵かえ時なんじゃないかなと思いました。
あと、私が良くやっていることは、今の自分からしたら難しいことであっても
「やってる人がいるんだから、私にだって可能性はあるはず」
と考えるようにしてます。
もちろんそのために必要な努力とかはしなければいけないにせよ、やる前から「どうせできないし」なんて考えるのは愚の骨頂だと思います。
意外となんでも叶う世の中なのかもしれない - 人生をシンプルに生き延びたいミニマリストのブログ
自分の目標も人の目標も否定しない
夢の大小に関わらず夢とか目標を否定しないってのは大事です。
よく、大人は子供に、小さい時はどんな大きな夢に対しても「凄いねえ、叶うよ」なんていうくせに、中学生、高校生になると「何馬鹿なこと言ってるの、勉強しなさい」みたいなことを平気で言うようになります。
もしかしたらそれは生存本能とも言えるのかもしれませんが、それって、子供に制限をさせているよりも親自身の世界をどんどん狭めてしまっているように感じます。
子供に対してだけでなく、友人に対してなどもいつの間にか「いや、何言ってんの」みたいなことを平気で言うようになる。
これって相手に言ってるようで、自分に対しても暗示をかけちゃってるような気がしませんか?
もし思ってしまったとしても、でも1%くらいはもしかしたらあるかもしれないねって思い直すと自分の中にもいろんな可能性が出てきたり「こいつに1%あるなら私は10%はあるかもよ」とかw
自分に対しても他人に対しても否定することは勿体無いかもしれないと思いました。
特にスピードの速い現代なので、昨日まで横にいた人がいきなり億万長者になってることもありうります。
(仮想通貨だったりyoutuberになってたり←まじで昨年まで一緒に働いてた人が登録者70万人になって本出しました)
今の時点では難しいと思ったとしても、何があっても否定をしないのを徹底していきましょう。
ポジティブな本を定期的に読むのはとてもおすすめです、、!