人生をシンプルに生き延びたいミニマリストのブログ

毎日やりたいことだけやって生きていく。ミニマリズムな生き方・考え方を綴ります。

第3回目の実家の断捨離と姉妹の意見の相違

第3回目の実家の荷物の断捨離をおこなってきました。
今回は

  • 父親の部屋の洋服ダンス
  • 押し入れの母親の洋服
  • 元私の部屋のクローゼット

洋服関係を中心に断捨離していきました。
結果的には45リットルゴミ袋が12〜袋(最後数えてない)
出ました。
父母の洋服類以外に2年前に入院のため実家に戻った際に置いてもらっていた私の荷物などを整理して断捨離しました。

姉との確執

二人で断捨離作業を進めていたのですが、
私(アドレスホッパー)の断捨離しなかった実家に眠ってる荷物(冬のコートや持ち歩けない仕事道具など)について詰められました。


姉:「もう住んで無いし、こんなに今、断捨離してるのにあんたの荷物がこの狭い家に置いてるのが意味不明。
ホテル生活してるのはあんたの勝手なんだから、自分の荷物くらい自分で倉庫借りるなりしてここ(実家)は置かないで
と言われました。

母親には、「いいよ、置いてて!」と言われ、
私「ごめんね、今度引き払いにくるから」というと、
母「いいよ、物取りに来るついでにうち来るでしょ?」
と言うことだったので、荷物があることは気にならないし、それよりも私がそれのためにでも顔を見せてくれる方が嬉しいとのことでした。

無職の根なしぐさタイプの私と反対で姉は定職もついていて(教師業)論理的に詰めてくタイプ。
元々きつい言い方をする人だったのですが(小さい頃は特にめっちゃ喧嘩してた、大体私が負けるか、親にお姉ちゃんだからって我慢させられてた人。)、最近は仲良く片付けしていたのでちょっとショックでした。
でも、、帰ってから一人になってから思い出したのですが、

「あれ、、今でこそ姉の荷物は断捨離し出したけど、、2年前まで、でっかいエレクトーン剥き出しで実家に置いてたん誰や、、」ってなりました(私が必死の訴えで断捨離させました)
でもって、姉も色々重なって余裕がなくてイライラしてたのかな〜とか、気楽になりました。
嫌なことにフォーカスしすぎないのも気楽に生きるコツだ。

そう言う感じでまあいっか〜ってなったので今後も実家に置き続けます。(とはいえ、賃貸借りるときはまた引き取りますが)
そもそも親の家だし、親が捨てろって言ったら捨てるなり倉庫に入れるなりします。
(残った私物は小さいスーツケース1個と段ボール1個分だけなんですけどね、、)

  • 古いMacとiphoneの引き取り
  • 古本の処理

は私物の中でもやらなきゃな。と思ってるので近々手をつけます。

実家の衣類の断捨離が思った以上に大変だった

衣類に関しては、私のものはそこまでなかったのですが、
先日断捨離した着物以外の父母の衣類がものすごい量がありました。
その中には前回の着物と同様に「高かったから」「いただいたから」というもの以外に
なんとなく置いているもの、デザインがめちゃくちゃ古臭くなったし、毛玉もすごいけど捨てられなくて置いてるものなどが多かった気がします。
なるべく気をつけたのは以下のことです。

  • 捨てることを強制させない
  • あまりに毛玉がすごいものとかは捨てることを促す
  • 判断に迷ってるものは、これを着て外でたいか?とかシチュエーションを想像させる
  • 形見のものや、かなり気にしてるようなものは、とりあえず置いておこうと言う。(そうすると2枚に1つは「やっぱりいいや」ってなってました)

親子といえど、別の人間なので強制というのはできるだけしたく無いです。
まだ親の判断力とか好みとかがはっきりしている間は親と相談しながらこのまま断捨離を進めていこうと思います。
今回の断捨離ででっかい婚礼ダンスと、私が使ってた衣装ケース、山盛りになってた衣装袋数枚分が空にできました。
次回断捨離が終わったら、【くらしのマーケット】 で業者さんを探してに大型家具の引き取りを依頼しようと思います。