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よく『睡眠』『食事』は大事だから、それ以外の時間を作業に当てようみたいな論調になりがちですが、それができてたらもうその人は成功してるし、おそらく何言ってもできない。だったら『睡眠時間』『食事時間』削れというくらいがちょうどいい。
— YouTubeマーケターおさる|起業1年で月3.6億 | 2年半で17億 | YouTube35万 (@osaruproducer) 2023年2月15日
「確かにそうだよね!」と思う反面。
しかし、、それができないということは
その分野ややり方が合っていない又は向いていないなど何かしらあるんじゃないかしら、、と思ったりするのです。
どうしてもやりたいことだったら、何を捨てても行動したくなるかもしれないし
たまたまその人は成功したからといって、同じように成功するわけではないし、
そもそもそのジャンル選びが間違っているのかもしれない。
「あー、嫌だな、やりたくないな」って思いながらやってることって本当にそれでいいの!?ってことなんじゃないかな。
ジャンルの見極めって難しいかもしれませんが、多分自分がやりたいことではないのかも。
生活は細々、好きな仕事を少しだけ。やりたいことだけして生きていこうと思う - 人生をシンプルに生き延びたいミニマリストのブログ
私の場合どういう生活リズムで過ごしたいかを考えて何度も行動し直した。
私の場合はカミングアウトすると過去、プログラミング勉強と転職活動が辛かったです。
最初はエンジニアになって、海外ノマドワーカーとかしちゃって、イケてる私!を目標に、、
1日12時間以上プログラミングやって、友達付き合いも無くし、(その間に彼氏とも別れる)、食事も最小限(この期間調理と呼ばれるものは断捨離してましたね)。
楽しいと感じた時もありましたけれども。
「え、辛いんだけど」が大半で。
ちょっとは仕事には繋がったけど、いざ仕事についてみたら
「全然向いてないやん私、、」と思ったんですね。
好きな人は勝手にプログラミング書いて、アプリ作って、気がついたら仕事してる人が多いです。(私の周りはこのタイプが多いです)
今では私はプログラミングは趣味的にやるのでいいや〜と割り切ったらすごく楽になりました。
(ただ、プログラミングも勉強したおかげで副産物的に今はときどきちょっとした仕事もできるし、一般の人よりも知識がつきましたのでやってよかったと思ってます。)
そもそも「本当にそれをやりたいのか」をとう必要があるし
お金を稼ぐという観点でいえば
「稼いで何したいの?」という根本的なとことかがはっきりしてないと
体力ない人はブレるし時間無駄遣いしちゃうと思う。(体力ある人は逆にやりすぎて体壊す場合も)
私もいっぱい回り道して今も回り道してるかもしれないけど。
自分がどういうライフスタイルしたいのか?
を考えた結果今の仕事をやることにしたのですが
- 夜はちゃんと寝たい
- 週3~4くらいで
- 自由が効く(長期休める)
- そこそこ稼げる(生きていくぐらい)
を掲げて自分が興味のある分野で経験ないけど初めて今は仕事しています。
まあ、もうちょっと稼げたらもっといいかなとは時々思うけど。
私の場合は「何をやりたいか」よりも「どうやって生きていきたいか」を重視した結果紆余曲折の上にそうなりました。
エンジニア業もうまくいけば上記以上のようなことも可能だったかもしれませんが(確かにフリーランスエンジニアの給与は結構良い)、根本的に向いてなかった、、、!ちなみに、その後、動画制作とかも手を出してみたけど、向いてなかった!←これは早々に見切りをつけました。
ぶっちぎった結果を残すにはやはり、好きで向いてることを見定めるってことなんでしょうね。そうすると楽しく自己実現できてるのではないでしょうか。
真面目に生きてるはずなのに、借金背負ってる人 - 人生をシンプルに生き延びたいミニマリストのブログ
とはいえ、やってみないとわからない
ぶっちぎった結果を出すには「え、、?馬鹿なの?」ってくらい時間をかけてる場合が多々あります。
でもそれは「気がついたらやってた」って人の方が成功率が高いんじゃないかな、なんて思います。(統計取ったわけじゃないからわからないけど)
だから興味を持ったことは、とりあえずまずは齧ってみるのは第一歩で、それを極めたくなったら段々気がつけば時間が増えていってる状態になっていってるのかもしれません。
なんでもやってみないとわからないですからね。
気がついたら寝てなかった・食べてなかった・人と会ってなかったわwっていうような没頭できることに出会えたら幸せだなと思ったりする。(体調は知らんけど)
停滞感を感じたり変化が欲しい時は今までと逆方向のことをやってみる。 - 人生をシンプルに生き延びたいミニマリストのブログ