「暑いより寒い方がマシじゃない?服着ればいいし!」ていう人たまにいますよね。
でも寒いと生命の危機を感じませんか?いや、ここ数年の猛暑も危機を感じることはあったけれど。
私は例年小さい頃から冬が嫌いでした。
30代前半くらいまで
- 冬が寒のは仕方ない
- なんとかやり過ごすしかない
- 冬のイベント寒いから出歩きたくない
と思っていました。
しかし30代半ばから
- もしかして、、物価の安いアジアに冬の間だけ行けばいいのでは?
- 仕事休んでもいいのでは?
- 旅先で働いてもいいのでは?
- そもそも寒くて鬱になるくらいだったらお金なくても海外いる方がメンタルが安定するのでは?
などなど思考の転換期を迎え、冬場はなるべく暖かいアジアや沖縄に逃げるということを繰り返していました。
コロナ禍では移動が難しかったので3年間はできませんでしたが。
今年は再度チャレンジの予定です。
身軽に多拠点生活もいいよね。 - 人生をシンプルに生き延びたいミニマリストのブログ
冬が鬱になる原因
大きな原因は単純に寒い!から派生するのですが。
寒いので、、
- 厚着しなければいけない→動きにくい、荷物が増える→疲れる、イライラする→やる気がなくなる
- 寒くて出歩きたく無い→引きこもりがちになり不健康、フットワーク重くなる→やる気がなくなる
- 寒すぎて4にたくなる→(特に冬+夜の組み合わせが最悪。)→生きる気力が減る
とまあ、寒さから派生する世間的には「当たり前じゃん、、」がめちゃくちゃ嫌で。
単純に日照時間が少ないほど鬱になりやすいらしいので、人間的にはもしかしたら正常機能なんじゃ無いかなと思ったりする。
むしろ寒くてもハッピーでいられるような工夫をしたりする人類が増えてきているだけで、人体って毛で覆われてるわけじゃ無いから寒い土地だと生きるのに不向きな気がするんだよ。
嫌なこと(寒さ)から逃げまくろう、、
移住生活が理にかなっているという確認 - 人生をシンプルに生き延びたいミニマリストのブログ
遺伝子に逆らわないで冬から逃げる
私は冬のイベントは特にクリスマスもお正月もバレンタインも勝手にやってくださいよ、、って感じなので楽しみが特に無いのですが、
昨年は沖縄に1週間行ったら飽きたので(仕事をしてなかったのもあり)
バカンスよりも仕事に絡めてどこかに行く方が私は精神衛生上いいんだなと思いました。
1月はオペもあるし、むしろ外出せずにホテルや病院に引きこもるというのも手だなと思ったり、ついでに美容クリニックの施術をしてダウンタイム中ホテルから出ないとか、(それはそれで病みそう)
中途半端に外出をしないという冬の逃げ方もありかなと思ってる。
コートが必須の12月から3月上旬までなんとかして今年は冬を快適に過ごす&逃げるを試行錯誤して実行していこうと思う。