人生をシンプルに生き延びたいミニマリストのブログ

毎日やりたいことだけやって生きていく。ミニマリズムな生き方・考え方を綴ります。

超少食生活約2ヶ月目の体とメンタルの変化

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少食生活を始めて約2ヶ月!

9月の終わりに超少食本を読んで

今まで2食だったところを1日1食にしてみよう!

ということで続けています。

  • だいたい夜に仕事のある日はお昼にたんぱく質のものや果物を少し取る
  • 仕事の合間にさつまいもやプロテインを少しだけとる。
  • 深夜に帰宅したらお豆腐など胃に負担のないものを食べる。
  • 休日は夜だけ普通に食べる。日中はコーヒーだけとか果物ちょっととか。

なので朝はもともと食べなかったのですが

ランチでがっつり食べていた分がまるまるなくした感じになります。

体の変化

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  • 約3kg減でした。
  • 生理痛がなくなった
  • 持続力がついた(気がする

3kg減しました

多分普通の人なら5kgは落ちると思いますが

もともと筋肉質なので多少の食事制限ではわたしは落ちなかったのです。

一気に48kg以上あった体重が45kgまで落ちました

あと、わたしお酒は結構飲むのでお酒を完全にやめたらもっと落ちるかも。。

だけどこれ以上はそこまで痩せなくてもいいかな〜と思ってますし

最低限のカロリーは摂取するし、我慢はしたくないのでこの辺の体重がキープできたらいいなと思っています。

生理痛がなくなった

特に女性は生理痛が辛い!という人は食事を減らすのやってみるのをオススメします。

「鉄分足りなくなるんじゃない?」とか「生理の時は食べ過ぎてしまう」という人

生理の時は単にホルモンバランスが乱れるから食べたいような気がしてしまうだけなのかなあと。思います。まあ、これは人それぞれなのでお任せしますが。

わたしは生理1日目、2日目は痛くて基本家でゴロゴロするしかなかったのですが

この2ヶ月、血の量は減るし、全然痛くないし。。生理だったことを忘れるくらいです。

 

持続力がついた

今までは1時間練習するだけでも集中力もなく、仕事で1回踊るごとにへたってたのが

しんどい現場で3回踊っても、割と元気だし

1日にきついレッスンや練習をしても「あれ?まだ元気だな。。」って思うことが増えました。

体が慣れてきたのかなー?という面もあるのですが

内臓が以前ほど消化に力を注がなくても済むのでってことなのかしら?と思ってます。

本通りに行けば。

メンタルの変化

  • 食べ物の話にほぼ入れない
  • 飢餓の危機感がなくなる(不安がなくなる

食べ物の話にほぼ入れない

出張に行っても特に食べたいと思わないしランチを基本的にしないので

ご当地グルメについていけないし、友達との〇〇食べに行こ〜!みたいなのも

食べたいと思わないので行けませんし、飲み会(食べることメインの)も

自分食べられないからもったいないな。。と思ったり。

とりあえず人のグルメ話に一切共感が得られなくなります。

これは個人的な体験なのでなんとも言えないな。。。

そういうわけで人とはあまり食事に行ってません。。

飢餓の危機感がなくなる

これは「この時間だからランチ食べないと」とか「夜食べ過ぎちゃ駄目だ!」とか

「カロリーとりすぎだなあ〜」とか逆に「食費やばいな」もなくなりました。

そもそもが1日に一食なのでカロリーを取りすぎても1日の総カロリー自体は一食ではそこまで取れないのです

だから何食べてもオッケーだし、日中にアイス食べたくなっても、まあいっか〜って食べたりしてます。

食事内容もたんぱく質メインにはしてますが基本あまりこだわりませんし

時間もこだわりません。

夜中は体のためにはあまり食べない方が本当はいいとは思いますが仕事柄それもまあいいか〜と思って食べてます。

冷蔵庫に何もなくても気にならないし(むしろ爽快感)

仕事している時のエネルギー切れが多少気にならなくもないけれど2ヶ月やってみて

やっぱり少食で食べない方が動きがいいことがわかってきたという感じです。

まとめ

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無駄な体重が減る

生理痛がなくなる

飢餓感・不安が減る

です。

ただし最初の1週間は結構辛かった覚えがありますので、もし興味がある方は一気に減らさずに徐々にやっていった方がストレスはたまらないと思います。 

こちらの著者の堀さんは1日一食じゃなくて一週間に3食。一週間!