人生をシンプルに生き延びたいミニマリストのブログ

毎日やりたいことだけやって生きていく。ミニマリズムな生き方・考え方を綴ります。

大量出血で生への執着が意外とあることに気づく

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来週まで診察が伸びまくりで若干心配しながらも神頼みしてきました。

少し遠出して神社にお参りして、ヴィーガンレストランに行きたかったけど食欲もなかったので家の近所でお茶だけして帰る。

家でうたた寝したり配信したり、、でゆっくりしていた後、お手洗いに普通に行ったら、、出血。

最初は不正出血か、生理だからかなーと思っていたのだけれど

血の量が尋常じゃなく、

あれ、あれれれっれって感じでした。

応急処置でタンポンを詰めて、ナプキンをして横になってたら、血が吹き出してるのがわかる。。またタンポンを取り出したら血の塊が、、、。ナプキンも血でべっとり。

やばい、このまま止まらなかったら致死量では、、、?これは癌のせいなの?生理にしては出方がおかしい、、と思っていたのです。

本で読んだ一節を思い出す

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癌自体は痛みとか出ない、ただの塊である、それが邪魔をして、他の機能の動きを妨げる
、、的なことを昨日読んだのです。

ということは、、生理中の血が出たり出なかったりだった→腫瘍が血の出口を塞いでいた→お手洗いで少しいきんだり、何かの刺激があった時に隙間ができたか何か→溜まってた血が出てきた

という感じではないだろうか??

案の定ある程度血が吹き出した後は止まり、出血時に言われるような体温の低下は感じられず(むしろポカポカしてた)

とりあえず、水分と暖かいお味噌を溶かした湯を飲む。

最近は固形物をあまり取れなくなってきたので、スープとかお味噌とか。そういうので補うのと、塩分をなるべく取るようにしている。

私は汗を書かないのでそれも結構よろしくないので体を温める塩分の(良質のもの)を取るようにする。やはり、体温をあげるとなんか安心してくる。

生への執着がすごい

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自分はやりたいことやってきたし、まあ、死んだとしても仕方ないよね、、って部分もあったのだけれど、やはり緊急事態時には動物は死にたくない、生きなくては、、と思うようになっているのですね。

とりあえず考えうる対策をとって、取り乱さないようにしました。

でもやっぱり不安だったり気が落ちると、体にも力が入らなくなるんだなーと。これを書いてる今は全然平気なんだけど、ちょっと前まで
「あーこのまま寝落ちしたら、出血多量で死んで、数日後に発見されるのかな、、」と思ったり、それがいやで、だめだ、寝ちゃダメだ!みたいなこと思ったり。

やりたいこと、もうないし、今後も不安だし,悔いはない

なんて頭で思っていても人間(動物)は本能で生きたいと思う生き物なんだなあと思いました。と同時にそういう執着があるときはまだ死ぬべき時ではないのだなあとも思います。

とりあえず、何かあった時のための緊急の夜間の外来の電話番号は控えておきました。

後、カードとか保険証とかまとめてカバンに入れておいた。