癌治療で放射線治療を20回、（あれ、25回？）と放射線内部の照射4回で癌を消し去りました。
癌を消し去るための治療ではあったのですが、その後、内臓や皮膚に出てくる副作用についても話は聞いていました。
皮膚の炎症や乾燥、ただれ、などは１ヶ月経過した現在治ってきて痛みはありませんし、見た目も随分良くなってきました。
しかし最近になって、もしかしたら放射線の影響かな？というものが出てきました。
癌治療を1ヶ月半続けて出てきた副作用の症状 - 人生をシンプルに生き延びる☆
卵巣機能が無くなる影響
ここ数十年で一気に婦人科系の疾患が増えてるので、食生活含め色々今後も改めなくてはと思います、、↑
私は膣癌で、放射線治療の結果、事前に卵巣機能が無くなるような話は聞いていましたが、と、いうことはもう生理がこないということ？？と先日確認したところ、その通りで、閉経前に生理がなくなってしまいました。つまり子供も産めないことになります（産む予定はなかったけど）
卵巣機能って女性のなにに影響するかって
成人女性では、卵巣は排卵を繰り返し、そのたびにエストロゲン（卵胞ホルモン）やプロゲステロン（黄体ホルモン）という女性ホルモンを分泌して妊娠できるからだの状態を維持したり、骨や皮膚や脳細胞や血管など女性のからだの様々な部分を保護するような働きを発揮しているのである。
え、めっちゃくちゃ大事じゃないですか。 それ10年早く無くなるのちょとどうなの、、！？です。
そりゃ、骨も弱りますね。私の体の状態はいわゆる更年期の状態って言われたの、そういうことなのか、、、。どうりで疲れやすいと思った。
生理痛からの解放と産まない選択ではなくなったこと - 人生をシンプルに生き延びる☆
放射性腸炎
下腹部の微妙な痛みについても先生に相談したところ、おそらく放射線の影響かな、、ということで調べてみても腹部に放射線を当てた場合放射性腸炎というものになりやすいらしい。
体調的には便通も問題なく（下痢とかでもない）そこまで気にしていなかったのだけれど、食事などで、腸が動くと、チクチク痛い。消化してる感じの時もなんだか側部が痛い。血液検査で炎症の数値だけが高いという話だったので、もしかしてこれではないのだろうか？
私の周りはあまり放射線治療をした人がいなくて、癌だった人も抗がん剤だったり手術だったりで、放射線の影響の話を生で聴く機会がなく、情報もググってもお医者さんの「こういう症状出るかもね〜」的な話しかないんだ。。
しかも私まだ閉経の年齢じゃないから、その人たちの情報とか無いんや〜。子宮癌とか卵巣癌だと手術が多いみたいですね。
放射線は上記の２つの標準治療と違って、数ヶ月、数年先にどう影響が出てくるかというのがまだまだ未知なので結構怖いです。施術中は他の２つよりも全く辛く無いのですが、あとで辛いのもしんどいな。。
もしかしたら、膣癌も今後若い人も増えてくる病気かもしれませんね、、。出来るだけ癌治療については副作用も含め、気づいたことは発信していこうかなと思います。（まじで情報が少ない、、、！）
放射線治療を開始・気になる副作用など。 - 人生をシンプルに生き延びる☆
人間ますますいつ死ぬかわからない
ここ最近そんな痛みが出てきて、「あー、やっぱりいつ死ぬかわからないな〜」を痛感しました。明日も同じように続くと思っていたらいかんなと。
みんなこの世に生まれたら死ぬのは仕方ないのはみんな知ってるはずなのに、それがずっとずっと先の話だと思ってしまいます。
癌になった時もちょっと死を意識したけど、退院したら、普通の日常に戻って、以前のようにいかないものの、文句言いながらもだらだら生きていたわけなのだけれど、もしかしたら来年、来月、明日も生きているなんて保証は無いわけで。
いざ、死ぬ日がわかってしまったらその日までジタバタするのだろうか？
私は何をしたいのだろうか？
とりあえず、やりたいことがある人は言い訳せずに片足でも突っ込むことをお勧めします。お金や時間は意外となんとでもなるもんです。
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