人生をシンプルに生き延びたいミニマリストのブログ

毎日やりたいことだけやって生きていく。ミニマリズムな生き方・考え方を綴ります。

惰性はダサいので脱却したい

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退院してから、もっと色々やりたいなと思いつつ、現実逃避で睡眠に逃げることしばしば。いや、毎日。大浴場付きホテルに泊まるときは「朝風呂入る」というモチベーションが作動するため遅くても8時には起床して準備をします。
家だとこれが全くできない。
もちろん仕事や病院などの場合は起床するのですが、自分のための勉強や、在宅でもらってる仕事の場合、「まあ、もう少し、、」みたいな感じで惰性で眠ってしまいます。
個人的にはたくさん寝るのは特に体のためにはならないと思っているので惰性をやめたい。
でも今までの経験上、「よし、やめよう」という気持ちだけでやめられるのならば
こんなに世の中に沢山のhowto本は出てないと思う。

惰眠がなぜダサいと思うのか

  • 根本的な疲労回復にはならない
  • 色々先送りしてしまう
  • 眠くないのに寝てるのでなんか勿体無い

という感じで、睡眠不足を補うため、や疲労回復には全く貢献してない点です。そして襲ってくる「やってしまった感」
むしろショートスリーパーだった頃の方が、眠いと思ったら仮眠をして、ってしてたので効率よかった気がする。
ちなみに入院時は否応無しに、起床が7時ごろだったので(消灯21時だったけど)運動しない以外は健康的だったかもしれません。そしてもちろん体が疲れないしお酒も飲めないので、21時に就寝できることは抗がん剤点滴の日くらいだったかと思います。
入院中は逆にショートスリーパーでした。深夜3時ごろまで映画をみて、朝6時半起床。

眠いとき・体がだるいときは、時間関係なく寝入ってしまった方がいいけど、この今の「なんとなく現実逃避」(あと寒いから)というのから抜けたい。
後から考えて、え、10時間も寝てたの、、、?てかもう昼過ぎ、、みたいなことがこの数ヶ月多発していて軽く落ち込みます。

惰性の処方箋

惰眠に関わらず、例えば、惰性で人付き合い、食べる、ゲームする、、、などなどが

あると思います。これらは能動的にやる分にはものすごく素晴らしいことだと思うのです。惰性があかんだけ。
本当に付き合いたい人とだけ好きな時に会う、好きなものを適量食べる、制限を決めてゲームをする、、など。
「ここでストップ」という区切りをつけれないって人は強制的に終了するための施策を色々と打ち出さねばいけません。
私の惰眠に関しては例えば

  • 朝に用事を入れる
  • 締め切りの早い仕事を入れる←この場合逆に深夜寝ないで朝に寝るというサイクルになる場合も。
  • 寒い場合はとにかく暖房を近い場所にスイッチ入れれるようにしておく
  • 朝起きる楽しみを用意しておく←これはたまにやる大浴場の件

起きる、という点においては、目覚ましのスヌーズ機能はあまり使えません。そもそもまた、次の設定で起きよう、、ってなるので。
多分人それぞれの睡眠サイクルがあるので、私の場合は早寝早起きではないかもしれませんが、せめて以前ほどでなくても6時間睡眠ぐらいに戻したいです。(8時間寝ると体が固まる)

規律だらけの生活はしんどいけど、ある程度自分の思い通りのタイムスケジュールで動ける方がストレス軽減するので、惰性でやってることを極力減らしていくのが課題です。