昨日はお誕生日でした。
あっという間に四十路を超え。
毎年誕生日はイベントや仕事で大忙し、、だったのですが、昨日は全く予定がなく。
一人静かに過ごすか、、と思いつつ、買い物ついでに知人のお店に行くことにしたら、
芋づる式に友人にご馳走してもらったり、お店のお祝いの便乗でシャンパンをいただいたり、会えない友達からはラインでギフト券をいただいたり。
結果ワイワイ楽しいバースデーになりました。
最近久しぶりに引き寄せ本の元祖を読む機会があり、
確かに10年ほど前と比べると格段に経済状態や人間関係が良くなっていたのでその理由はやはり書いてあることを実行してたところももしかして大きいのでは、、と思いました。
嫌なことを手放す実験をする日々を過ごす。 - 人生をシンプルに生き延びたいミニマリストのブログ
先に豊かさや幸せを感じることって大事
10年ほど前は、お金がカツカツ。
仕事は楽しかったのですが、常にお金がなかったです。
毎月のお金も心配してたし、体は痩せることには意識は行くけど、環境や体調のことを気にせずに食事や飲み会をしまくってました。
恋愛もしてたけど、いかに私が得をするか、、という考えが多かった気がします。
この数年で変わったことといえば、
- あるものに感謝したり、豊かだなあと感じること。
- 微妙な人間関係はきっぱり切ること
- 好かれようと頑張らないこと
- 可能な限りは人に与えること
金銭的な部分だけ見るのではなく、持っているものや周りにあるものに目を向けると
好転していくんだな〜と改めて感じました。
特にこの数年、
「お金はたくさんなくても生きられるのでは?」
とミニマリストに徐々になっていったのも大きいと思います。
こういう本をたくさん読んだおかげもある、、w
先に今ある豊かさを感じていたら、
結果経済状態は改善するし、
たくさんの良い人たちからプレゼントももらえるし、
なんかいいことづくめになりました。
停滞してると感じた時ほど意識して豊かさを感じてみる実験はオススメです。
奥平さんのこの本も、スピスピしてなくて読みやすいです。