人生をシンプルに生き延びたいミニマリストのブログ

毎日やりたいことだけやって生きていく。ミニマリズムな生き方・考え方を綴ります。

ミニマリストが楽しい粗食生活にハマってます。

最近粗食が楽しい・体調がいい。
粗食最高!
禅の本に影響を受けているのもあるかもしれませんが、加工品の摂取はなるべく控えて、(時々大豆ミートのハンバーグとかカレーとかレトルト買ってますが)
調味料も最小限にしています。
主食は玄米や蕎麦。おかずはお豆腐、納豆、野菜の何か。
調味料は基本的に塩胡椒、昆布茶、昆布だしつゆ、豆乳マヨネーズ、ワサビ。(最近お醤油使ってない、、)

先月までは1日のうち1食はパスタ生活で(それも豪華ではありませんでしたが)パスタってパスタソースや具材、、って考えると意外と手間とお金とがかかるじゃんと。(私は小麦ではなく米粉のパスタなので)
小麦は外食時に摂る以外はなるべく摂取しないグルテンフリー生活をしているので
やっぱり昔の一汁一菜生活っていいよな〜と改めて再確認しました(ちなみに汁はないのでもう少し涼しくなったらお味噌汁生活します)

粗食のメリット

メリットが多いです。

  • 安く上がる
  • 時短可能、手間がかからない
  • 健康的・体調の変化を察知しやすくなる
  • 意外と味は飽きない

ほぼメリットしかありません。
世の主婦(夫)の方は毎食粗食にすればストレスは激減すると思いますよ、、


家族に文句を言われようなら、追加は自分で用意しなさいと伝えるとか。
あと、ハレとケを意識する生活も良いなと思います
日本のいわゆる一般的な家庭は毎日バラエティが豊かすぎる気もしました。

粗食のデメリット

デメリットも若干あります。

  • 映えない
  • 変化を感じにくい
  • 調味料にこだわると無限にこだわってしまいがち(人による)

が思いつきます。
味は飽きないのですが、見栄えがほぼ同じなのでつまらなく感じてしまう場合はあるかと思います。
しかしジャンクフードで空腹を満たすのであれば日本食の粗食の方が体にも懐にも優しいと思いました。

マクドでポテトを買うよりもじゃがいも一個をレンチンしたほうがヘルシーで安い。

粗食も工夫次第でおしゃれになる

この日は野菜がちょこちょこ残った日だったので種類は多いですが。ブッダボウル。(これはかなり豪華な方
ブッダボウルとは植物性の素材を一つのボウルに盛ったもの。
お坊さんの托鉢からインスパイアされているのではと思います。


こんな感じで残り野菜をちょっとずつ盛ってブッダボウルにしたりしてます。
飽きてきたな〜、、と思ったら時々変化球を加えるぐらいのスタンスで、こだわりを少なく、食べたいものができたら時々他のものを取り入れています。