人生をシンプルに生き延びたいミニマリストのブログ

毎日やりたいことだけやって生きていく。ミニマリズムな生き方・考え方を綴ります。

自力でモチベーションを上げる

なんだかやる気がしないな〜という今日この頃ということを昨日書きました。
昨日は連日の人との関わりが疲れ、半日一人で文章を書いたり、片付けをしたりして過ごし、夜は行ったことのないスタジオに練習に行ってきました。
私は本を読むのが好きなのでKindle Unlimitedをサブスクしてますが、久しぶりにunlimited以外で本を買いました。
気分転換がてら読んでみようと思って電車の中と朝起きてからで読み切りました。
結論としてはモチベが上がったので読んでよかった。

この先生が、医院を全国展開しながら、46歳で音大に通うとかしてて、私も諦めたくないと思えました。(私は音大じゃないけど)

じぶんのトリセツを理解する

自分がどういう時に体調が悪いのか
どういう時に気分良くなるのか
無理して何をすると辛くなるのか
逆に無理してでも何をするとテンション上がるのか

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近所の公園でブランチする中年ミニマリスト。平和を噛み締め中。

自己理解をするのは生きていく上で大事だなあ〜と改めて感じます。
私の場合は人が嫌いなわけじゃないけど、人とずっと一緒にいるとしんどくて暗くなります。
大好きな友達といる時以外は、めちゃくちゃ気を使うので後でドッと疲れる。
しんどくても体を動かす運動をすればめちゃくちゃ気分が良くなる。
などなど、自分を上げるもの、下げるものを頭に留めておくことは生きやすさにつながります。
そして、お金や世間体のために、じぶんの下げるものからは出来るだけ距離をとる

自分と対話してると出てくるもの

本の中でもやるならいくつからでも、でも今が一番若いのだから、今からやろう的な話がありました。
私も常にそう考えています。
が、テンションが低い時、落ち込んでる時、体調が悪い時はなかなかそう言うふうには考えられません。
「もう年だしな、、老後資金も置いておかないと」「何もやる気がしない」「老けたな〜」「あの人だからできるんだよな、私そんな気力もないし」
などなどじぶんの中でぐるぐる対話(セルフトーク)してることが多々あります。
あと、中年になっても未だに親の呪縛ってあるよな〜って。
もう体力的にも地力的にも親より優っているにも関わらず、親に難癖つけられると、「やっぱり間違ってるのかな、、」という気分になります。
ある程度のことはやっていても「私は自分勝手なんじゃないか」と言う気分が未だに抜けないことがあります。
儒教が根付いてる国ってもしかしてそう言うの多いんじゃないかなと思います。
そんな時は私はモチベーションの上がる本や動画をみて自分を奮い立たせること、文章を書くこと、体を動かすことをしてると気分が良くしています。
人間なので、常に感情が一定というわけにはいきません。
荒んだり落ち込んだりした時、中庸に持っていけるような方法を常に模索してます。