- 早起きしたいけど、寒くてできない
- ついついだらだらしてしまって二度寝してしまう
- いつもギリギリに起きてしまう
こんな人いませんか?
そんな私も短時間睡眠を実践中でありながら、寒いのも苦手だし、寝るのは好きなのでつい布団の中でだらだら過ごしてしまうことがあります。
あああ!寒くて起き上がれなくてオンライン英語朝サボってしまった。。!睡魔はないのに寒くて朝布団から出られない。。
— 踊るEngineer (@engineerman8) November 25, 2018
そこで、
- できる限りストレスなく
- 楽しい気分で自然に起きられる
ここを念頭に置いてスッキリベッドから出られる方法を考えて見ました。
睡眠不足を感じずショートスリーパーに変身する。短眠生活1週間目 - 人生をシンプルにしたたかに生き延びる☆
起きるパターンの分類
これは私のパターンですが、私は
- そもそも睡魔自体はすでに無い状況
- 寒くて布団から出たく無い!寒いなあ、寒いなあっていうのがエンドレス。
- 特に急ぎの用事がないからベッドから出なくても良いけれど勉強したほうがいいというのは頭では理解している
そういうわけで、寒いから出たくない!というのがメインテーマです。
暖房つけろよ!
という至極当然な意見もありますのですが結構暖房って効き始めるのが遅くないですか?モノによる?、とりあえずまずは
- ベッドを出る前に暖房をつける
- 足元に室内ばきを用意しておく
- 暖かい部屋着をベッドの近くに用意
それでも寒い場合
- 自分自身の体温を上げる努力をする ex:普段から暖かいものを飲む、冷え性対策
- ベッドの中でストレッチする(末端の手足でグーチョキパー運動するとあったまるようです)→ただし寝落ちする可能性
何かを習慣化したい時は3週間徹底的にやってみよう! - 人生をシンプルにしたたかに生き延びる☆
起きなければならない状況を用意する
これはやりようによっては、ストレスがたまります。
起きなければならない、、というか起きたい状況を作る。
- 会いたい人との約束を朝取り付ける
- 読みたい本を寝る前ではなく朝読むように取っておく(動画などでも)
- 勉強しなきゃ、やばいってことを夜やらずに朝に置いておく→これは場合によっては心配で寝付けない場合も
自分がハッピー、且つ起きなきゃ!って状況を自ら作り出す努力が必要です。
ちなみに自分にとってそこまで重要じゃない用事だったり多少のコストがかかる用事を入れていたとしても、重度の睡魔や寒さには勝てないので状況を整える前にはまず
- 質の良い睡眠
- 起きやすい環境
を根本的に見直す必要が結局は必要になってくると思います。
衣食住の自分にとっての最適化について考えたい。 - 人生をシンプルにしたたかに生き延びる☆
質の良い睡眠を得るための方法
これはもう私も模索中ですが
- 寝る前に食べ過ぎない
- ストレッチをしてからベッドに入る
- 体を締め付けるものをつけて寝ない
- 寝具を清潔にする
と、この辺を気をつけると睡眠の質は格段に上がると思います。私はお酒が好きなのですが、やはり飲みすぎると翌日寝覚めが悪いし、すっきりと起きられません。
自分の適量より少し少ないくらいで止めておくとか、お水を合間に摂取するとかしてアルコールの吸収を抑えるのが必要かもです。
色々食べたくなってしまう人は誘惑の多いものをストックしておかない、というのもとっても重要です。
いずれにせよ、結局は自己分析が大事だよ!と思いました。人が言ってるからこれがいい!ではなく、自分の思考や行動パターンを客観的にみて合うことをやってみるっていうのが一番の近道なんじゃないかな?と思います。