よく、「そんなに同じ食事で飽きないの!?」と母にも心配されるくらい、基本的に食べるものが毎日同じでもなんら問題がありません。
一応自分の中では多少のバリエーションはあると思っているのですが、だいたいいつも豆腐・アボカド・玄米・納豆です。
最近はグルテンフリーのパスタを買ってきたり、さつまいもを主食にしてみたりという試みもしていますが、やっぱり基本の玄米があると安心です。
玄米は日によっていろいろですが、ファンケルの発芽玄米は炊きやすく美味しいなと思う。
フレキシタリアンの生活が現代人にはちょうどいい。(痩せたい人は特に) - 人生をシンプルに生き延びる☆
毎日同じ食事にするメリット
メリットはたくさんありますが、
- そこそこ基本食の栄養価が高いので体が楽
- お腹を壊さない安心感
- 食事の買い物が楽
- まとめて帰るので節約(とはいえ、納豆と玄米くらいしかまとまって買ってません)
- 準備に時間がかからない。
↑時々、すでに加工された、大豆ミートの唐揚げやナゲット、ハンバーグなども買いますが、最近のは本当に味が良い。大豆ミート自分でやるのはちょっと手間がかかるから、助かる。
たまに違うメニューになると、気分も変わるけれど、工程が変わったり、買ってくるものが増えたりするので、他に集中したいものがある時などは特にあまり変わったものは食べないでいようかなと思っています。
退院して、ほぼベジタリアンの生活に戻ったらお腹壊さなくなりました。
老いない・健康でいるためになるべく少食・菜食に戻し中 - 人生をシンプルに生き延びる☆
主な食事例
朝・昼:アーモンドミルク
りんご半分
パン薄いやつ
アボカド半分
夜:玄米
豆腐
納豆
アボカド
時々キムチ
上記のものに、主食がパスタやパンに変更になったり、食べなかったり、親の買ってきた何かが追加されたり、大豆ミートのお惣菜が追加されたりすることはありますが、基本ラインがこんな感じです。
日中はだいたいカフェに行ってるので、1日トータルの食事代よりもカフェ代の方が高い時が多々あります。
スタバなんて下手したら飲み物と小さいケーキで1000円近くしてしまいますからね!
ちなみにスタバはクレカのポイントがたまったものでスターバックスカードに振り替えてるので、よく利用しています。
癌治療も後半戦で入院中にはまっているもの - 人生をシンプルに生き延びる☆
同じ食事ばかりだと料理は下手になるが得られるもの
一時期はカフェの料理人をしたり、人に振舞ったり、マクロビの料理教室に通っていたこともありましたし、連日連夜、美味しいディナーに連れて行ってもらっていた頃もありましたが、それはそれでいい思い出。
でもやっぱり連日の外食や毎日違うご飯を食べると体調が一定にならないんですよね〜
ただし、同じ食事ばっかり自炊すると、恐ろしいほどバリエーションというものを忘れてしまうのと、料理スキルが完全に落ちてしまったのを痛感します。まあ、今は必要ないからいいか〜なんて思っているのだけれど、
傍目にはちょっとあまり面白くない人種かもしれません。
私もキンコン西野さんみたいに毎日蕎麦でもいいなーと思ってます(近所に富士そばがあるのなら)
料理は美味しく、見た目も華やかに!が好きな人にはあり得ないかもしれないですが、結構今の時点ではこの、同じ質素な食事を続けることがある意味健康の秘訣ではないかなーとおもっています。