私は毎日蕎麦か玄米で、おかずは大豆ミートの何かだったり、豆腐だったりの生活なのだけれど、ほぼ同じメニューです。
実家に退院後数ヶ月いた時は、ほぼ毎日玄米・アボカド・納豆 だったので母親が引いてました。
派遣社員を春頃やっていた時は、ランチは毎日3ヶ月間蕎麦。
久しぶりの会社員生活だったのもあり、体調を崩したくないとかも考慮に入れると、変なものを食べるよりも蕎麦が手っ取り早かったので(あとリーズナブル)
東京ほどそば屋さんがないので、2軒のそば屋(立ち食い蕎麦・ちょっとおしゃれなそば屋)とファミマのイートインのざる蕎麦の3パターンを組み合わせていました。(唯一、1日だけ会社支給のほっともっと弁当を食べましたが、見事に大量の白米と揚げ物のせいもあり腹痛が)
そんな感じで外食の時はほぼ9割が蕎麦生活でルール化されています。
【ヴィーガン】セブンイレブンのお気に入り。筋肉を植物だけで育ててます。 - 人生をシンプルに生き延びたいミニマリストのブログ
食べるのが好きという感覚があまりわからない
「食べるのが趣味です〜」とかってよく聞いたりして、その感覚がよくわらからないです。
料理は好きだし、趣味といえば趣味の範疇だったこともあるけれど、今は最低限しかしないし栄養価のあるものを適量食べられたらいいな。と思ってしまう。
もちろん小洒落た見た目だと嬉しく感じたりもするのだけれど、私は自分の好きな納豆ご飯とかざる蕎麦を食べる時となんかそこまでテンションが変わらないというか。
おしゃれなお店で1500円くらいのヴィーガンランチをいただくのと、360円の駅蕎麦のランチと価格帯は4倍以上違うけど、それぞれ嬉しいです。むしろ安くで美味しい蕎麦がいただけた時の方が感動したりしてます。
[この3日間の食事]
1日目:昼ーもり蕎麦 夜ーもり蕎麦と豆腐
2日目:昼ーレストランでパッタイ 夜ー生姜天蕎麦
3日目:昼ー玄米・納豆・お豆腐 夜ー蕎麦
ちなみに最近"そばよし"ってお蕎麦屋さんが安くて美味しいなと思いました。
少食の私が食費がなかなか減らない理由 - 人生をシンプルに生き延びたいミニマリストのブログ
おしゃれな外食はハレの日の食事ってことにする
渋谷のdadaiってベトナム、タイ料理のお洒落なレストランにランチでヴィーガンパッタイ食べました↑
豪華な食事も、あまり得意ではなく、ヴィーガンカフェやレストランは嬉しいけど、個人的には料理が好きなので、外食だと「まあ、値段の割りには、、」って感じで落ち着いてしまう節があります。
とはいえ、なかなか家では作らないようなものをおしゃれな空間でいただくのは、場所も含めてのご馳走だと思ってるので、いわゆるハレの日のご飯だと思って楽しくたいただくことにしています。
毎日外食だと金銭的以上に、ちょっとめんどくさいなって思っちゃったりします。
メニューを選ぶっていうのは割とエネルギーがいるので。
選ばなくていい玄米、蕎麦、を日替わりでいただくのが楽だし自分にあってるなと思います。
ルールが大体決まってると、買うものや店も決まってくるし、冷蔵庫で食材が傷んでしまうことも極端に減る。あれもこれも食べたい欲がないというのはとてもコスパが良いと思いますが、新しいものを取り入れなくて、アップデートできないって可能性もあるので、たまに違うものを入れたり料理してみたりするのもたまに楽しみながら過ごしてます。