自分が嫉妬してしまうもの、つい見てしまうものっていうのは
自分がやりたいと思ってること、在りたいと思ってる振る舞い、などなどってことが多いそうです。
憧れの職業とか、そういうのだけではなく、
精神的にもっと深い部分で気になってしまうこと。
アンチとかもその典型らしいです。
「自分はこんななのに、あの人はあんなので成功しててずるい」とか「不倫なんて許せない」と言って必要以上にバッシングするとか。
そういう部分を探すと、結構損得なしでやりたいことや、在りたいような自分が出てくるみたい。
牛丼は食べないけど、キャッチーですね笑。あと他人が幸せに見えても結局はその時の一面しか見てないわけですから
ミニマリストが自分の欲望と向き合った結果出た答え - 人生をシンプルに生き延びたいミニマリストのブログ
私の場合はこうだった
例えばテレビに出ている人だとして。
テレビは見ないんだけど、、お笑い芸人さん、アナウンサーさん、グラビアタレント、歌手（歌関係全般）とかに対して、全く嫉妬？というか何にも感じないんですよ。
ところがパフォーマー（ダンスやサーカス、など）、クリエイター関係でパーンと出た女性20台以上から50代くらいまでの人に対して、やっぱりいいなあ、とか羨ましいなあ、とか感じてしまうんですよ。
学生のころでいうと、すっごい可愛い子に嫉妬するんじゃなくて「え、そんなに可愛くなくない？」みたいな子に彼氏とかいるとなんで？みたいな。私の方が可愛いのに！とか（笑）
あとは海外に出てふらふらしてる人、あけすけなくモノを言える人、性格悪いのにモテる人、など。「ずるいな」と感じていた反面、多分羨ましかった。
元祖ミニマリストのソローの生き方に激しく共感。 - 人生をシンプルに生き延びたいミニマリストのブログ
誰かの理想じゃなくて、自分の理想
例えばこういう学校に行って、こういう仕事して、パートナーはこんな人がいい、、はず！って思ってることが結構あって。
こういう会社ならかっこよく見られるし、とか。
こんな人と付き合ってるとなんかブランド力上がりそうだし、とか、奢ってくれるし、とか。
そういうので選んでいると、ふとした時に「うーん、、、なんだかなー」って感じる瞬間が多くなる気がしていて。
なので好きなことをやってきたつもりだけど、ここ最近は今までタブーだと思っていたことはなんだったのか、そういうのをちょっとずつ挑戦することにしています。（もちろん実践しなかったとしても「こういうことやってもいいんだ」と自分に許可を出してみることです。実際に不倫しないとしても、不倫してもいいんだ、くらいに。（私はその辺はやりたい人は勝手にどうぞくらいなスタンスなのであまり反応しなかった）
あと、最近はやっぱりお金ですね、
お金、たくさんあったり不労所得、FIREってかっこいいよねって思ってたけど、「や、、でもなんかそれよりも仕事してる方が私好きかも、、」って感じるようになったりしてます。
