人生をシンプルに生き延びたいミニマリストのブログ

毎日やりたいことだけやって生きていく。ミニマリズムな生き方・考え方を綴ります。

冷蔵庫の残り物でご飯を作るスキルを持つ。

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最近、体がだるかったり、雪で買い物に出られなかったり。
そんな時私は備蓄をあまりしませんし、今は出張先なので大したものはありませんが
冷蔵庫の中の残り物とかで料理するのは昔から結構得意です。
よく実家に行くと母が
「冷蔵庫の中何もない」
みたいなことを言うので開けると、私の一人暮らしの家の冷蔵庫の中より数倍たくさん食材も調味料もある、、。
ちなみに母は料理は嫌いらしいです。
もしかしたらその感覚としては
自分だったらオッケーだけど、人に出すにはちょっと申し訳ない、、みたいな感覚もあるのかもしれません。

昔読んだ桐島洋子さんの本が原点かも

昔、おそらく高校生くらいの時に桐島洋子さんの本 を読んで。
冷蔵庫のありものでチャチャっと作っちゃうエッセイを読んで。
料理=家庭的な女性が作るもの 
ではなく
料理=自立するため、男女ともに料理はできた方がかっこいい。
と言う感覚が植え付けられました。


ちなみに私は男性も料理ができる人のがモテると思ってます。相手に作って欲しいと言うよりは、作る工程がわかってる人の方が、ポテトサラダとかを「それくらい」なんて言わないからです!余談でした。

ふんだんにいろんなものを買い込んで作るのではなく、貧しい時でもささっとありもので作る桐島洋子さんの描写が素敵だったなあと。
料理はほとんど自己流ですが(一時期マクロビオティックの料理教室は通ってました)
1年ちょっとカフェのキッチンで働いたこともあります。
そこで、食材が切れちゃった時の代用とか、ありもので作る術を身につけたように思います。
ミニマリストで雑なので適当ですが、ありものでピピピッと計算して作れるスキルはあると、無駄遣いも減ります。


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ちなみに先週は振り返ってみるとノーマネーデーが週に2日もありました!
買い出しって何気に時間がかかるので、買い出し不要の日が多ければ多いほど時間が有効活用できます。

桐島洋子さん、とても素敵だなあと憧れます。