↑オートミール+納豆生活
先日体調を崩してから、再び少食についての本を読むようになりました。
一般的にはたくさん食べる方が良しと、まだされているようですが
やっぱり食べない方が体にとっては楽だし
時間が来たから食べてる感覚だと、幸福感を感じられない。
特にストレスを感じたときに食べるモノは、食べてる最中は良くても
後でじわじわボディーブローが効いてくる。
ストレスと共に内臓に入れてるので、全然消化できないって感じ。
なんかのtwitterのつぶやきで、
ストレスが溜まってる時に、入れる行為でストレス発散しようとするなって。
入れる行為すなわち、過食、美食、買い物、飲酒など。
ストレス溜まったら出す行為、例えば、スポーツで汗をかくとか。しないとって。
とっても合理的ですね。
体に優しい生活を突き詰めていくと、少ない品目の代わり映えしない食事が良い - 人生をシンプルに生き延びたいミニマリストのブログ
少食で開運
水野南北という人は食を慎めば運が開けると書いています。
解説した本もkindle Unlimitedで読めるものもあります!
どうやら、南北さんは若い頃にすごい悪さした人らしいですが、死相が出ていたのを指摘され、食を慎むようにしたら変わって、そっから顔相?顔見て診断する人になったらしいです。(ざっくり)
こちらの解説本はKidleUnlimitedで読めます!
現代は飽食の時代ですし(特に不況であっても日本は食品は比較的安く手に入りますし)ストレス発散には過食に走りやすいです。一番手頃なので。
でも過食すると、胃腸に負担になり、太り、体調不良になり、落ち込む、、という負のループが待ってます。
大食いテレビなんかも昔も今もあるかと思うのですが(そして大食いチャンネルは人気ですね)あれはエンタメであって、普通の人はそれに倣うのは馬鹿げているなと思います。
無理してまで食べたことは誰しもあると思いますが、その後の苦しさってやばくないですか?
あと、食べ物も勿体無いし。
作ってくれた人に申し訳ないからって食べる場合もあるかもしれませんが、無理やり詰め込むことによって、自分の体に申し訳ないことをしてると思います。
私もご馳走になった時とかは食べようと思って頑張ることあるのですが、後で辛いので残したらごめんなさい、ということにしてます。自分を一番大事にしないと。
江戸時代の飛脚も質素な食事で1日にえげつない量を走ったそうですが、白米に変更して1日3食にしたらエネルギーがもたなかったらしいです。
体調不良回復のためにやった原始的方法 - 人生をシンプルに生き延びたいミニマリストのブログ
野生動物と同じ行動をしてれば、メンタルは病みにくい
全く動物と同じには過ごせないと思いますが、
野生動物っておそらく満腹になるまで食べられないと思います。
または満腹になったら、食べるのをやめるし、胃腸を休めたり、デザートは別腹、的ことはやらないです。
あと、基本動きますし(ナマケモノは知らんけど)
飢餓状態の時に獲物を取りに行きますから、その状態って一番神経が研ぎ澄まされてそう。
メンタル病んでる野生動物はいないと言われていますが、
人間も実践できるところだけ野生動物を見習えば改善するのかもしれないです。
最近は寝たいだけ寝て、お腹が空いたら食べて、適度に運動する生活をしてますが
これ、普通のフルタイムの仕事をしてると結構難しいですよね。
...ということは、やはり1日8時間労働というのは人間の体には理にかなってないのでは、、と思ったりする今日この頃です。
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