ブログが習慣化する前は、日々、日記じゃないけど、ジャーナリング的なことをしてた。
今もしてるけど。
でも、ブログとして幾らかの人にみられるということは
読める文章を書かないといけない。
しかし、自分のブログのいいところは、好きなように書けるということ。
誰かを誹謗中傷さえしなければ、基本自由だと私は思っている。
〇〇でなければいけないということは無いわけで。
これがWebメディアのコラム執筆とかになるとまた話は違うわけだけど。だから私はブログが好きだ。Voicy的なやつは喋りがいける人むけだけど(一時期StandFMもやろうと思ったんだけど、一方的にしゃべるのが辛すぎてやめた)
以前も書いたけどいしかわゆきさんの本を読んでから、また書くことが好きになったような気がする。
アラフォーミニマリストのなんてことない最近の日常生活 - 人生をシンプルに生き延びたいミニマリストのブログ
書く勉強をちょっとする
一時期Webライター的な仕事を少し齧ったことがあるのだけれど、
いまいち自分に向いてないなというか。
下手だなと思ったのですぐやめちゃったんだけど。
冷静に考えると、ほとんどライターの勉強してなかったから、、だよね。と思う。
天性で面白い文章書ける人はもちろんいるとは思うけれども、私はそういうタイプじゃ無いから仕方がない。
とりあえずライター本を何冊か今月は読んでみようと思い、ひとまずkindleで読めるやつをいくつか入れてみた。
サラッとしか読めてないけど、知ってるのと知らないのとでは雲泥の差では?ということも本には書かれていたりするので、やはり読書というのは大事だなと改めて、、!
アウトプットすることでもしかしたら誰かのためになるかもしれない
私は4年ほど前、希少癌になったのですが、
もう驚くほど情報がなくて。
英語でも調べたんだけど。とってもとっても不安でした。
というのも私のなった癌は高齢者がほぼ九割というものなので、そりゃまあ、SNSにアップする人も少ないわな。。と思ったんですね。
乳がんや子宮癌というのは結構な数が出てくるんだけど、マジで希少癌の膣癌は出てこないの。
で、入院してみて知ったけど、普通に同じ病室に同じ病気の人もいたりするので、希少という文字がつくけど別に超希少てわけじゃないよね。高齢者になりやすい病気だけど、そのお子さんとかがWebの記事とか読んで参考になったりするかもしれないしね。
そういうわけで、ブログに書いたりnoteにまとめたりはしてるんだけど、そのうち電子書籍化しようと思ってるけどまだできてない。(記憶が風化するからこの1、2年のうちに作りたいんだけれども、、。)
あの時の不安をどこかの誰かが拭えるのかもしれないと思うと、やっぱり作るべきかもしれないなって思うよね。
病気に限らずだけど、「こんなこと思っていいのかな」とか色々考えていてもブログとかで「いいんだ!」みたいな発見とか安心とかって与えられる可能性があるから、一般人であってもどんどん発信てみんなしたほうがどこかの誰かのためにきっとなると思うんだよ。