ショートスリーパーを目指しつつ
寒すぎてついつい惰眠を貪ってしまうodoricoです。
私は睡眠は取りすぎってよくないんじゃないの?派なのですが
先ほどたまたま見てたdaigoさんのyoutubeでもちょっと近いことを言っていました。
不眠症?いえそれはショートスリーパー遺伝子かもしれない! - 人生をシンプルにしたたかに生き延びる☆
惰眠はバカになるし病気が悪化する
1日9時間以上のだらだら睡眠はバカになる(認知機能が落ちる)し病気のリスクが高くなり
さらに太りやすくなる(ざっくりです)
あと、人間って横になる姿勢で長時間いる生き物じゃないのでそもそも体に悪い的なことをおっしゃっていましたね。
確かに、長時間寝ると腰が痛くなるし、頭がぼーっとします。
たとえば4時間睡眠の人と10時間睡眠の人を比べると同等、もしくは長時間睡眠の人の方がリスクが上がるそうです。
だらだら睡眠をすることでやる気もなかなか上がりませんしね、確かに言えてる。
短時間睡眠って本当にダメなの?
個人的にはぜったいショートスリーパーのが体にいいと思ってます(でも以前は5-6時間かなと思ってました)
最近は3−4時間と適度なお昼寝(15分くらい)があれば理想だなあーと思います。
体に良くないかどうかはやっぱり睡眠の質だと思うので時間じゃないなと。
量より質ですね、、食事もそうだけど。
ついついやってしまいがちなのが
- 睡眠前の飲食
- ベッドでだらだらスマホ
仕事、食事、睡眠を最小限にしたいミニマリストの呟き - 人生をシンプルにしたたかに生き延びる☆
睡眠前の飲食
胃腸に負担をかけてしまうという理由と、そこに消化する労力がかかってしまって、質の良い睡眠が取れないという理由です。
詳しくは本を読んで見てくださいね。
どの本を読んだとしても睡眠前の飲食を推奨してる本はないとは思います。
まあ、ついついやってしまいがちなんですがね。。
翌日が胃もたれとかするのが辛いからやっぱり寝る前はもうちょっと食べないでおきたいものです。
超少食は人生の逆転ができる方法かもしれないと思う - 人生をシンプルにしたたかに生き延びる☆
ベッドでだらだらスマホ
ブルーライトが云々、、だと思っていたんですが(それも関係あるにせよ)
ベッド=寝る場所 という認識がなくなると
今度は寝起きもだらだらする癖がついてしまうようです。
寝る、寝ないのオンオフが切り替えにくくなるそうです(daigoさん意見)
確かに寝ながらスマホやってて気がついたら寝落ちしてることあるけど、あまりスッキリは起きれないですね。
寝ている間は血流が悪くなる
眠っている間というのは足を動かさないわけだから血流が思いっきり悪くなり、さらに血液もドロドロになるそうです。
水分補給も排出も(汗くらいはするにせよ)ないから新陳代謝も悪くなる。
つまり長時間寝る=代謝を悪化させている ということになります。
日常生活に置ける活動で人間というのはカロリーを消費しているので
それが睡眠時間を長時間取ることでグッと減ってしまう。→太りやすくなってしまう。。というわけですね。
目標は平均3時間睡眠
武井壮さんは45分睡眠っていうし、だけどめちゃくちゃアクティブ!!
45分は過酷かもしれないけど、3時間寝れば結構十分な気がしてるんで。
今私はやりたいことや勉強する必要のあることがたくさんありすぎて回らないので今平均6-7時間寝てるとして3時間は時間が増えるってことですから。
- 寒くてもベッドの中ではだらだらスマホを見ない
- 寝る前にお酒飲まない(というか一人酒をやめる)←これについてはまた別ブログで
- 睡眠ログを取る
- 寝溜めしない
効率よく寝て、起きてる間にもっとやりたいことやりたい、、!