昨日、知人と仕事帰りにバーに行ったのですが、
とにかくその人が話す愚痴がすごくて。
その人自身の言い分もわかるのですが、「あれ、、このくだり最近毎回聞いてるな、、」と思い、相手をなだめつつも、
「なぜ私は、仕事後お金を払って、愚痴を聞きながら飲んでいるのだろう、、」
という境地に陥りました。
そして、帰ってモヤモヤした気分で飲み直し、寝落ち。
寝起きは最悪でした(笑)
いい気分は自分で選べる
非常に寝覚めが悪く
「あ〜昨日なんで行くって行っちゃったんだろ〜」
「なんで愚痴に付き合っちゃったんだろう〜時間もお金も勿体無かったな〜」
って
自己嫌悪でした。そして余計に気分が悪くなるという負のループ。
しかし、ちょっと待てよ。
良い部分を見つけよう。良い部分、、。
- 一人でもふらっといけそうなお店が開拓できた
- おつまみのポテトが今まで食べた中でも五本の指に入るくらい美味しかった
- マスターが割とイケメンだった
と数えただけでも結構あった。そう考えるとちょっといい気分になった。
愚痴聞いてしんどくなったけど、いい部分に焦点を当てると、「あ、よかったかもプラマイ0むしろプラスかも」
と思えるように。
全然気分良くなりました。
愚痴飲みに付き合って、行くんじゃなかった〜って思って寝覚めが悪かったけど、いい側面を探したら(おつまみのポテトがめちゃ私の好みのどストレートだった、とか)気分が良くなった。単純だけど、いい気分は自分で選べるんだな😃
— Yumiko@植物性ミニマリスト (@engineerman8) 2021年4月14日
どんな物事でも「あーやだやだ!」って思うと嫌な気持ちになるけど、とにかくいいところを探すと自分の気分も一掃されていい気分になれます。
結局どんなことでも自分の考え方、見方次第だなあ〜と改めて思ったのでした。
正常性バイアスって恐ろしい。 - 人生をシンプルに生き延びる☆
反省を胸に、付き合う人や対応も変える
結局、「飲みに行く」という選択をしたのは自分。
なので、今回は私の気分は私で選択できるといいうことでしたが、そもそも
- なんとなく
- 流される
- なんでも聞いてあげるという雰囲気を変える
- そもそもそういう人と付き合わない
ということにすることによって、もっと楽に生きられるなと思いました。
根本の行動を変えることですね。