ある程度の大人になると、環境は自分で選びやすくなります。
今までのところにいると楽だから、ついついそのまま止まろうとしてしまうことがあります。
私の場合、挑戦したり旅に出たり、アドレスホッパーする生活ではあるものの、やはり安定した環境というのもあって、そこについつい戻ってしまうことがあります。
そこが心から安心していて、心地よければいいのですが、いつも「好きではあるけど、ここにいちゃいけないかもしれない」という思いが過ぎることがあります。
そこでできることはまだまだあるのではあるけど、多分自分の目標としていることがそこの環境ではちょと行動していくのが難しいのではないかな?というのが薄々自分でも感じています。
表を使って時間の使い方を見直す練習 - 人生をシンプルに生き延びる☆
自分の理想を書き出す
今の現状はありがたいし、生活に困っているわけじゃないし、でもなんだかモヤモヤする、、そんな状況の時って、抜けるに抜け出せない。本気で困ってたり嫌だったり、逃げたい!!って時は強制的に逃げたり別の場所に行こうとすることができるけれど、ぬるま湯って楽なんですよね。。
そう、ぬるま湯はずっと浸かってられるんです、、、!
もちろんぬるま湯の中でもたまには大変なこともあるけれど、「ここじゃない、ワクワクしてない」ということに気づいてしまってから「、、、でも」という思いを打ち消して「じゃあどういう環境が理想なのか?私はどう在りたいのか?」を書き出すようにしています。
自己理解について書かれている本でオススメです!
生きにくくしているのは自分かもしれない - 人生をシンプルに生き延びる☆
朱に交われば赤くなる
間違いなく、自分の周りにどんな人がいるかで自分自身が変わってくるのは誰しも実感していることが多いかと思うけれど、多分現状を抜け出したい、変えたいってなると、人間関係は意識的に変えていかなくてはいけないと思っていて、(友達切るとかそういう話じゃなく)
- 現状維持しそうな人間関係は一旦付き合いを減らす。
- 自分の理想を体現してる人のいる環境に身を置く、そういう人と接点を持つようにする
一時期、逆に一人でずっといれば何にも影響されないのでは、、?と思ったこともあるのだけれど、それだとやっぱりあゆみは遅いので、理想の環境のための人付き合いはした方が成長は早いんじゃあないかな〜って思いました。
置かれた場所で咲かない花も多々ある(環境はどんどん変えよう) - 人生をシンプルに生き延びる☆
ジャンルが違えど頑張ってる人、楽しんでる人とは積極的に関わりたい
エネルギーってすごく大事で、やはりどんな分野でも楽しく生きてる人は軽やかで、一緒にいるとすごく自分も楽しくなる。
だからジャンル違いとしても、楽しく日々努力や頑張ってる人、何かに熱中してる魅力的な人を見つけ出して積極的に絡んでいくのもいいな〜って思った。あと自分もそういう人で在りたいなと思う。