人生をシンプルに生き延びたいミニマリストのブログ

毎日やりたいことだけやって生きていく。ミニマリズムな生き方・考え方を綴ります。

なんでもない普通の日常生活の幸せの有難さ。

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canvaのスキルが上がってるような気がします。
画像はモスのソイパティのバーガーです。
久しぶりにモスを頼みました。
久々に都会でジャンクなものを食べましたが、それでもモスは野菜たっぷりだしジャンクフードとはいえないかもしれませんね、、。
翌日はSubwayを食べました。(アボカドベジー)
他愛もない生活をVlogにしてます(自炊撮り忘れ)


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他愛もない日常生活の幸せ

仕事がどうだとか、恋愛がどうだとか(あ、恋愛してなかった)
人間関係とか、いろいろ、いろいろあるかもしれませんが、
こうしてなんでもない日常を繰り返せるのっってめちゃくちゃ幸せなことなんだって
今のいきなり始まったウクライナへの侵攻のニュースを見るたびに最近は思います。
以前病気した時も健康でいること幸せだなあ、とか災害の時も改めて普段のインフラのありがたさを知ったりとか。
ウクライナ・ロシアの戦争については海外の話でありながらも、無関係な話ではありません。
そして一般市民がある朝急に自分の住む場所を奪われる、ということ。
さらに、今回はめちゃくちゃ大きく騒がれていますが、それ以前にもたくさんの紛争が世界各地では起こっているということ。
それらに毎回毎時フォーカスすることは不可能だし、精神衛生上も良くないとは思うけれど、今の当たり前は当たり前じゃないんだよと常々感謝が湧くようになりました。
特に日本は生活インフラが整ってるので、(政策とか諸々生きにくい部分はあるものの)めちゃくちゃありがたいなと。

思いついた時に、良かったこと、感謝することをノートに書き出すのほんわか幸せになれるので結構おすすめです。

自分のできることをする、自分をまず幸せにする

私の敬愛する奥平愛美さんの本の中にも書かれていましたが、

ただし、自分の生活も厳しいけど、世の中には大変な人や不幸な人がいるから寄付しなくては、と半ば義務感から寄付をしても自分には返ってきません。
厳しいと感じている生活が返ってくるだけです
豊かさが返ってくるのは、寄付をする、しない、という行為が原因ではありません。あくまでも自分が出している波動によって返ってくるのです。
 また、誰かを助けなくてはいけないという気持ちでの寄付は、この寄付を受け取る人は現在不幸です、と勝手に定義し、この寄付によって幸せになりなさい、と強制しているようなものです。
「困っている人を助けたい」と思ってやっても、実際助けられないのです。

助けを必要としている弱い立場の人、可哀想な人は本当はいないのですから。
 寄付をして、そのお金を受け取った他人がどうするか、どう思うかは、あなたには関係のないことなのです。
ただ、寄付をしてあなた自身が満足し、あなたが喜んだのなら、そのいい気分が他人にも良い影響を与えるでしょう。

ただ、自分が喜ぶからといって、千羽鶴を送るのはやめましょう。

寄付に関しては、無理矢理に、ではなく今は企業がやってるクリック募金やシェアというものもあるので、なけなしのお金で無理矢理捻出するのではなく、簡単にできることをまずはやって見るのが良いと思います。