今週は田舎の方に仕事できているので、東京や大阪と違って本当、平和です。
一応勉強したり、筋トレをしたりすることはあるので、なんだかんだ時間が過ぎてしまうのだけれど、
私は仕事をしなくなったら暇すぎるんじゃなかろうかと思ってしまう。
現代だと家事も家電がほとんどやってくれるし、子育てもないし。
定年退職後にボケたりする人は多分暇が急にポッとできて今まで隙間でこなしていた消費生活しかやることがなくなるからなんじゃないかなと。
グルメやツアー旅行などだと、与えられたものをこなしていくだけなので
自主性というものが生まれにくいし、
読書や映画鑑賞もただ見るだけじゃなくて、考えたり感じたりしたことをアウトプットしたりする場がなければ、脳が働かなくなってしまう。
個人的には定年後暇な人こそにブログをやったりYoutubeやったりと発信活動をしていくといいんじゃないかと思ってます。
中年になるということ - 人生をシンプルに生き延びたいミニマリストのブログ
アウトプットや創作活動のススメ
勉強もアウトプットすることで定着すると言われています。
実際「わかってる」と思っていることを人に説明するのって結構難しかったりします。
私は筋トレなんかも教えていたりするのですが、自分でやってるのと人に教えるのでは
伝え方もそうだけど、感覚だけでやってると全くうまくいきません。
言語化するのってすごい脳を使う。
覚えたことや吸収したことを表現するのってボケ防止にもなるし、充実するし、成長してる感がある。
無気力な人ほど、アウトプットをちょっとずつやるといいのでは、、と思ったり。
私もすごく無気力な時は、一旦寝て、体力が回復したくらいからブログを書いたり、落書きをしたり、何か表現したりすると自分を深掘りしたり、客観的になれたりする。
ちょっとやりたいことをちょっとずつ自分のできる範囲で始める
来月から仕事がフルタイムになるので、平日は仕事と勉強でなかなか時間が取れないかもしれませんが、なんだか最近また絵を描くことをしたくなってきました。
なんとなく独学で書いていた時期もありましたが、デッサン習ってみたいなあ〜とか、
デジタルで漫画描いてみたいかも〜とかふんわり。
ちなみにこの本を出張終わったら購入します。
お金にならないことでも消費生活だと普通にみんなしてるのに、創作活動だとなぜか
「今更やっても」とか「こんなことやって何になるんだろう」なんて思ったりすることが多いんじゃないかとふと思いました、、！
お金を稼げるかどうかじゃなくて、「やりたい、、かも？」って思うくらいふんわりしたことを、できるところから始めてみるってのはいいなあと。
消費をミニマムにしていけば、リソースが空くのでやりたいなと思うことが思いつき、行動できるから、
結局行き着くところは今の時代はミニマリズムなんじゃないだろうか、、と原点に戻ってきました。
