昨日はオリックス劇場にPippinを見に行ってきた。
友人が出演しているので、大阪公演の時は見に行こうと思っていた。せっかくなのでS席で。(12500円)
どうやら東京公演はコロナでほとんど公演できなかったようなので、大阪公演も「やばいのでは、、?」と思っていたのだけれど、無事幕が開きました。
たまたま現在オリックス劇場付近に宿をとっているのもあって、開演前の20分とかに家を出れば間に合う距離。
劇場の女子トイレ激混みは毎回すげえな、、と思うけど、大劇場の女子トイレって個室数もめちゃくちゃあるから、逆に大行列になっても意外と早く列が進むんです。(まあ、そうしないと舞台の進行上問題が出てくるせいもあると思うけれど)
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スターのキラキラ
ウィンさんは主役のPippin。
ストーリーテラーがクリスタルケイさん。
ちなみに私の友人はサーカスパフォーマのうちの一人です。(サーカスシーンだけの出演かと思ってたら、全編ずっと出てた、、お疲れ様でした)
Pippin以外は派手な衣装ですが、主役のPippinはほぼ全編割とジミーなこのグレーの衣装のみ。
でもまあ、芸能人の人が多い舞台なので、衣装が豪華であろうとなかろうと、キラキラしてるよなあ、、って改めて。
いわゆる今話題の一軍系芸能人だったら、さらにもっとオーラ半端ないのかもしれないけど、芸能人レベルになると体の周りにキラキラした何かが常に振り撒かれているような気がする。
巷にいる美人やイケメンとまた違う何か。
私は若い時に芸能事務所に登録してたので、エキストラとか再現Vとか出てたので芸能人もちらほら生であったことが多いのだけれど、サングラスしたり隠したりしてても隙間から出てる皮膚が既になんか発してる気がする。
もしかしたらテレビやネットで見てるから「既視感」と言うものかもしれない。
あと謎にテレビで見ててもそんなに素敵に見えなくても生で見るとめちゃくちゃ素敵だったりする。
映画スターの素敵な人って生で見たら目が潰れちゃうくらいキラキラなのかもしれない、、。
とまあ、そんなことを考えながら全編見てました。
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集中力が保てな苦なってる
休憩含め2時間ちょっとのミュージカルだったのですが、
Youtubeや韓国ドラマなどの短い動画に慣れ親しみすぎたせいか?
2時間超えると集中力が完全に切れる。
もしかしたらめちゃくちゃファンの舞台だったりしたらそうならないかもしれないし、作品の内容にもよるのかもしれないけど(テイストは好きな舞台でした今回)
途中で「帰ったら何食べよう」とか「イオンでアレ買ってかえろう」とか
途中から完全に日常に脳みそが侵食されていました。
舞台が悪いのではなくて、完全に私の集中力の無さだなあ〜と思いながら。
とはいえ、やはり舞台は非日常感にいっ時でも浸れるし、特別感があるので舞台鑑賞はやめられない。
いつかまた自分も舞台に立つ日は来るのかな〜と遠い目をしながら。
帰りはイオンで豆腐買って帰りました。