人生をシンプルに生き延びたいミニマリストのブログ

毎日やりたいことだけやって生きていく。ミニマリズムな生き方・考え方を綴ります。

寝食を忘れるほど夢中になれる仕事


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たまたま見たYoutubeで中山七里先生のルーティンを紹介してたのだけれど

寝ない・食べない・運動しない
多分トイレも、1日3回程度、、?(水分もあまり取って無さそう)
身体的に大丈夫なのか?と思ったのだけれど、
ご本人的には至って普通な感覚らしく。

「お風呂には入ってるから大丈夫」と言うから、理由も「いきなり編集さんがきても失礼がないように」と。
執筆時間は1日17時間越え。
睡眠は2~3時間
寝るよりも映画見たり本を読みたい。
すごいなあ〜と思いました。
多分普通の人は17時間働いたら、文句しか出てこない気もするし、好きな仕事であっても隙あれば寝たい、、とか、
移動時間にご飯食べて、、とかすると思う。
ただ、合理的だな〜と思ったのが短眠できる条件が兼ね揃えられてる
食べないことで胃腸が無駄に働かないため、脳が活発に動ける。
お風呂でリフレッシュでき、睡魔が減る。
など。

三大欲求を削り好きな仕事を長時間するのは幸せか?

中山先生の場合は仕事+読書が好きなことで
とても幸せそう。
「好きなことで飯を食える」って満足そう。(収入もかなりあるっぽいです。使い所無さそうだけど、、)
私も好きな仕事を前はしていたけど、
好きな仕事 且つ 付随する何かも耐えられるくらいなこと 且つ 十分に生活していけるお金が稼げる
と言うのが好きなことで仕事をしていて幸せ!
と感じられるのではないだろうか、、あと、プラスして、受け手やお客さんが喜んでくれるとか、そういう他社の反応もあるのも大きいかもしれない。
多分、どれかが抜けたら好きな仕事も頑張れないし、「好きだと思っていたけどなんかめちゃくちゃつらいしやめたい」ってなるのかなあ、、と思う。
私はその冒頭の動画の影響で、ちょっと早起きして勉強してみようかな〜と思ったのですが、、早起きしたけど、全然やる気湧かなくて。
モチベーションって大事ですね!寝食を忘れるくらい夢中になれることがあると言うのは幸せなんだろうなと思います。

時間を捻出したければ少食・少眠が理にかなっているかも

最近は「やっぱりもっと寝たほうがいいでしょ」と思い直していたところだったんだけど、
少食にすると(あとお酒飲まないとか)睡眠そこまでしなくても、起きれちゃうんですよね、、!
逆(お腹いっぱい食べた後)は本当に朝起きるのがつらい。
今朝は早くに起きて(睡眠時間的には5時間くらい)
「でも、、やりたいことが朝からないなあ、、もうちょっと寝るか」って思考になってしまってました。(でも8時前には起きれた)
やりたいことがあるときは少食・少眠は理に適っていると思う。(巷では寝たほうがいいとは言われていますが、そうなのかなあ、、?と疑問視してしまいます。)
あと、ここ数日は午後3~4時頃に1ヨガマットの上で5分〜30分仮眠を取るのですが、
仮眠ってすごいですよね。
15分寝るだけですごいスッキリする。
多少先天的なロングスリーパー、ショートスリーパーも居ると思いますが、生活習慣によるところはかなりある気がする。年齢も然りで。
今私自身は「やったほうがいいかな〜」と思うこと「ちょっとやりたいな」と言うことはあっても「どうしてもやりたい!!!」と思えることが少なくて。
人生を凪のように生きています。
それはそれで平和で良いのかもしれないけど、パッションを持って生きてるほうが私としては充実感があっていいかなって。