最近疲労感がすごい。
仕事もプライベートが忙しいわけでもなく。
睡眠不足でも運動不足でもないのに。
何をするのも「だるいな、、」と感じてしまう。(更年期説あり）
「寒さ」が一番でかい原因であるとは思うけれど。
こう「シャキッと」感がないしやる気が煮えたぎる、、みたいな感じもしない。
1週間ほど前東京で友人に会ったときは色々「あれやりたいこれやりたい」みたいなが出てきて「さてこれから頑張るぞ〜！」という気もあったのだけれど
いざ関西に戻ってきて誰も共感してくれる人がいなくなると
あれれ、、という感じ。精神的に張り合いがない。
環境って大事だな〜と思う。
1日に好きなことをやる割合をもっと増やす - 人生をシンプルに生き延びたいミニマリストのブログ
物理的環境と人的環境
じゃあ、また関東に戻ればいいのかというと
今は仕事・練習場所のメインは関西にあり、治療中の親戚も気になる。（なんかあったら速攻戻らなくては行けない）
関東ではまた、ホテル生活（現在ホテル高騰中）か賃貸を借りる手間とコスト、練習場所の確保、仕事の確保など、、といった物理的には結構ハードルが上がる状態。
それをいつも思い出して「あー、やっぱ今は動けないな」という気になってしまう。
物理的なものがハードルすぎるのと、人的環境も（もちろん友人ったって毎日あってるわけじゃないし）考えると1~2ヶ月に1度関東に仕事や遊びに行くくらいでギリ落ち着いている。
一時期やっていたWebの仕事も細々やっているのだけれど、結局どこかに落ち着いていないと仕事が進まないので移動しながらだと難しい。
一番いいのはblogで問題ないくらいの収入が得られることなんですが、どのブログもサーバー代程度の稼ぎです、残念ながら！
無職が理想の生活を思い描いたら - 人生をシンプルに生き延びたいミニマリストのブログ
病まない現代人なんていないのかもしれない
先日、仕事場で20代の子と話していて、私は「病まなそう」と言われた。
確かに、人の前であまり感情の起伏を激しくしたり、急に無断欠勤したり、情緒不安定なことはやらない。
でも文明化された社会生活を送っていて、病まない人なんてそんなに居ないんじゃないかな〜って思ってる。
病むレベルにもよる（病院が必要になるくらいとか）隣の同僚が実はめちゃくちゃ悩んでるとかわからなかったり、そもそも隠してたりするかもしれない。
現代は便利になったのに、忙しくなったと言われますが、
自ら病みに入ってるのでは、、？と感じることもたまにある。
最近は病むというよりも「まあ、どうでもいいかな、、」的な悟り（といったら聞こえがいいけど）諦めの境地に達することは増えた。
まあ、病んだ時は自分に優しくしたり、他人に相談したり、何か回復する術を自分で編み出すことができるなら、いいのかも。病んでも回復すればいいじゃない。
病むのも悪いことじゃない。
停滞感を感じたり変化が欲しい時は今までと逆方向のことをやってみる。 - 人生をシンプルに生き延びたいミニマリストのブログ
あるから悩む
昔はSNSもネットフリックスもネットショッピングサイトもなかった。
現代はありとあらゆるものがあるし、あれもこれもで時間がない。
消費するにしろ、創作するにしろ色んなコンテンツやツールがある。
楽しい反面、時間を食われまくってる。
40年前くらいだと、テレビ、ラジオ、漫画や小説など紙媒体が普段の消費コンテンツだっただろうけど、今はありすぎて「時間が足りないわ」となる。（私はやらないけどゲームもきっとそうですね）
私の最近のライフハックとしては、酸っぱいものを食べる。です。
最近はピクルスをつけるようになりました。
物理的にも酸っぱいものは疲労回復になると言われてますので、最近疲れ気味の人は是非試してみてください。
