人生をシンプルに生き延びたいミニマリストのブログ

毎日やりたいことだけやって生きていく。ミニマリズムな生き方・考え方を綴ります。

4月の関東出張ライフログと環境変化は最大の気分転換

関東に移動の際、富士山が見えると毎度ながらシャッターを押してしまう、、!
なんだかんだ言って、富士山は綺麗。
2ヶ月ぶりの関東。今回は仕事は1日だけで、あとは友人とトレーニングしたり、メンテナンスに行ったりレッスンに行ったりで過ごす予定です。
正直ホテル代が高騰しまくってて痛い。大人しく地元にいれば0円なのだけれど、、やっぱり移動しないと気分が悪いので高騰したホテル生活を楽しみます。
定住生活向いてないな〜と本当に思います。
1ヶ月に1回は1週間ほど旅や出張に行きたい気分もあるのだけれど、移動するのも時間がかかるので、2ヶ月〜1.5ヶ月に1回ペースで遠出できれば。
気候が良くなったので旅行には最適です。

休みが自由にできるのはフリーランスの醍醐味ですが、あまりふらふらしすぎると収入が残念すぎるので、程々にしないとと思ってます。
ただ、私の場合生活費があまりかからないので、もうぎりぎりの労働でもいいかな、、と思ってます。
スキルなどもつけられるものを今のうちにたくさん習得しておきたいなと最近思っています。動けるうちに動きたい。

改めてホテル生活は家事がなくて楽だ

新幹線では最近の学習として、駅ではなく近所のパン屋さんトミーズでランチを調達することにしてリーズナブルに。

www.tommys-kobe.com


久しぶりのホテル生活ですが、やはりホテルの良いところは家事がないところでしょうか!?
布団を敷く必要もなし、ベッドのリネンも清潔だし、シーツを洗う必要無し。
タオルもあるし、水回りの掃除も要らない。
食事が自炊できないのは寂しいけれど。
仕事が忙しい人は、平日は会社の近くでホテル生活とかしたら(資金はかかるものの)
体はめちゃくちゃ楽になるんじゃないかな〜って思います。
帰ってきて、綺麗に整頓されてる部屋っていいよね。(もちろん自宅でもできてる人はいると思うけど)

1ヶ月先くらいのホテルの値段を見てみたところ、やはり都心は高騰続いてました。
当面はこの価格の高騰具合は続きそうです。

環境全く違う場所でデュアルライフは良いかも

チェックアウト後に富士そばのわかめ蕎麦。値上がりしてますね。

fujisoba.co.jp田舎の安い古民家を買って、住民票はそこに置いておいて、普段はホテルやバックパッカー生活とか。
複数の仕事を掛け持ちしておいて冬場だけアジアに移動するとか。
絶対にそこに常時いなければいけない仕事がやめられない(やめたくない)ではなければ、住む場所を移動するのってすごく気分転換にもなるし、運気も変わるんじゃないかと思います。
私の場合は現在地方都市で親戚の持ち家に住んでますが、ずっとそこに住むと考えるだけで鬱になりそうです。
でも、たまに帰るくらいって考えると全然アリだし、かといって執着もわかないし。
多拠点生活の良いところは「私はどこに立って行けるし、どこでだって生活できるんだ」という自信が持てることです。
ホテル代痛い、、賃貸だと勿体無いって場合はリゾバも今は充実してますし。(2週間くらいだったらリゾバ行きたいな)

T系のノマドワーク以外でも体を使った労働でもいくらでも転々とすることは可能です。(むしろ出会いという意味では体をはったリゾバの方が色んな人と出会えて楽しそう)
実際私は国内であればノマドしててOKの在宅仕事を一時期してましたが、通信状況とか気にしなきゃいけないし、パソコン持ち歩かなきゃいけないしで、「うーん、一長一短やな!」と実感しました。
(1日2~3時間程度なら問題ないんですけど)
歳を取ったら労働はしんどいよね、、と思ったんだけど、歳を取ったからこその実労働というのは人との出会いやら新しい体験や体力作りと考えると、ありちゃアリかもしれません。ただそれも多少の余裕がないと「働かなきゃいけない、、」って思うと辛いかも。
少ない支出で暮らしつつ、どんな環境でも順応できるスキルを身につけて今後も色んな出会いをしてみたいなと最近は考えています。