先日仕事先の事務をしてる女性と初めてサシのみを仕事帰りにした。
お互いワインが好きだったので、ワインの飲めるところにしましょうということで、ラフなイタリアンに入りました。
今まであまり個人的なことを話さなかったのだけれど「実は私、彼女がいまして、、」みたいなカミングアウト話になり。
その人は夫もいて、子供もいてなんだけど、もちろん世間的には良くないことだとは思うんだけれど。
この場合、同性同士であれば不倫にはならないのか、どうなのか。
いや、むしろ不倫という概念って、とか
愛に性別は関係ない気がする、とか
そんな話をしました。
私は結婚をしてないので、なんとも言えないし、既婚者とわざわざ付き合うとかもないとは思うけれど結婚や口約束の付き合うとかも相手を縛る必要は無いような。
本人+周りの関係者がハッピーであればどういう関係でもいいんじゃ無いかなと思う。
そもそも気持ちが伴うことをルールに当てはめるというのはとても難しいんじゃ無いかとここ最近余計に感じてしまう。まあ、制限がないと収拾つかなくなったりするのかもしれないけど
制限をかけてるのはいつも自分かもしれない。 - 人生をシンプルに生き延びたいミニマリストのブログ
連日なぜかいろんな人から実は、、という話をされる。
なんだかその翌日も仕事先の先輩のなかなかヘビーな身の上話を聞いたりして。
私はその人たちにとって「この人には言ってもいいかな」オーラを醸し出しているようで、ちょっと信頼されてるのかもしれないと思ったりすると嬉しい。聞き上手なのでしょうか。
なんだっけ、チャップリンが人生は近くで見ると悲劇でも引いてみると喜劇みたいなこと言ってたけど。
問題を問題と思うから問題であったり、
大変だと思うから大変だと思ったり。
宇宙から見れば私たちのあーだこーだは塵レベルでもなく、全く目にも見えない(そもそも目という概念もないだろうけど)むしろほぼ、無ということでは。
と考えていると、多分今起きている9割、いや全てのことはどうだっていいことなのかもしれない。
だから何も問題ないとするならば、今自分は何を選ぶのか、何をしたいのか、という損得勘定ない自分の意思を優先させることができるんじゃないかと。
話は飛躍したけど、大抵のことはなんとかなるんで、問題を問題と認識しないことがか健やかに生きやすくするコツかもしれないよなあ。などとふと考えました。
悩んだ時は宇宙についての本を読むといいですよ。