人生をシンプルに生き延びたいミニマリストのブログ

毎日やりたいことだけやって生きていく。ミニマリズムな生き方・考え方を綴ります。

人間はできるものしか「やりたい・なりたい」と思わないらしい。

この前嫉妬の本を読みました。

嫉妬するということは潜在的にその人にできて私にできないなんて悔しい。
という感情やその対照というのは自分が「なれる」ものにしか嫉妬というのは湧かないそうです。
確かに。そうじゃないですか?
私も「憧れ」るけど、嫉妬じゃないなあ、という人と
「悔しいな」「なんでこの人ができて、、」みたいに感じる人というのがあります。
大抵は私の場合は同性でアジア人でって条件の上で、、が多いように感じます。
かといってハリウッドスターのリューシーリューや韓ドラの女優ハンソヒ、佐々木希に嫉妬は湧きませんし(素敵だなあとは思うけれど!)。
自分よりもちょっとできる・ちょっとお金持ち・いい感じの(決してハイスペとかではないけど)パートナーがいる くらいの人の方が嫉妬心が出るように感じます。
そしてその嫉妬が湧くというのは「私にもできることだよ」と潜在意識的には認識できていることだそうです。

可能性がないものは自分のフィルターに引っかかってこないらしい

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全然関係ないんだけど、Holly'sでコーヒー無料券が2回連続当たりました。(2つは別店舗)

政治家になりたいなあとあ、弁護士や医者になりたいなあとか、全然思ったことがないし。
どちらかというと昔から女優やサーカスの人、デザイナー(しかもパリコレとか出るような)、漫画家、有名パティシェなどなどテレビで見ていてクリエイティブで人に注目されて(漫画家やらは完全に作り手ですけど、有名どころになりたかったのかも)
知名度を上げたい、自分の作品を見てほしいみたいなところが根幹にあるのかなあと思います。(今もその名残がある)
小さい頃の完全に漫画の影響やろ!みたいなものもあるとは思うけど、それにしても自分の琴線に触れないものは漫画や映画を見てもいいなあっていう感覚にならない。
なので自分の正直な「なりたい」気持ちというのは、すぐさま実現しなくても、諦めずになんかしら一歩を踏み出すというのはいいんじゃないかなと思ったりする。
その際私は他の人に言いふらすのではなくて最初は自分一人で心に秘めてこっそり始めた方がいいのかもしれない。(最初の段階だと否定されると心が折れるので)